共通テスト(理科) 過去問
令和6年度(2024年度)本試験
問134 (生物(第6問) 問2)

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問題

共通テスト(理科)試験 令和6年度(2024年度)本試験 問134(生物(第6問) 問2) (訂正依頼・報告はこちら)

生物の多様性と進化に関する次の文章を読み、後の問いに答えよ。

アキさんとハルさんは、探究活動で海岸へ出かけて海の生物の観察を行った。

アキ:海にはいろいろな生き物がいるね。
ハル:そうだね。岩陰にはカイメンやイソギンチャク、ウニ、波打ち際にはカサガイやカメノテがいるね。
アキ:いくつかの生き物を捕まえて、水槽に入れて観察してみよう。
ハル:からだの特徴からどの動物の仲間か分かりそうだね。
アキ:ところで、カイメンは岩に張り付いて動かないけど、(a)動物だったっけ。
ハル:そうだったと思うけど、帰ったら図書館で調べてみよう。

アキさんとハルさんは、観察したことと図書館で調べたことをもとに、いろいろな動物についてノートにまとめた。図1はその内容の一部である。また、図2は動物の主要な門について系統関係を示したものである。図1に示した特徴から、カメノテは図2のV~Zのどこに当てはまるか。最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
問題文の画像
  • V
  • W
  • X
  • Y
  • Z

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この過去問の解説 (3件)

01

この問題は、図1のカメノテの特徴から分類群を推定し、動物の系統関係を示した図2のどこに分類されるかを判断する問題です。

 

カメノテには、

・硬い殻を持つ

・節のある器官を持つ

・脱皮する

という特徴があります。

 

このうち、特に重要なのが「脱皮する」という特徴です。

これらの特徴から、カメノテは節足動物に分類され、節足動物には、成長するときに古い外骨格を脱ぎ捨てる脱皮が見られます。

図2では、節足動物は線形動物などとともに「脱皮動物」に含まれます。

脱皮動物に対応するのはYです。

選択肢1. V

不適です。

選択肢2. W

不適です。

選択肢3. X

不適です。

選択肢4. Y

正解です。

選択肢5. Z

不適です。

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02

カメノテの特徴として、節のある器官をもつ、脱皮する、とありますが、これは節足動物の特徴です。

図2を参照し、線形動物と同じグループであり、旧口動物であるYが節足動物門となります。

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03

「Y」が正しいです。

 

カメノテの特徴は「硬い殻を持つ」、「節のある器官を持つ」、「脱皮する」です。これらの特徴を持つのは、節足動物門です。図2より、節足動物門にあたるのは、Yです。

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