共通テスト(理科) 過去問
令和8年度(2026年度)本試験
問101 (化学(第3問) 問5(b))
問題文
硫化水素H2Sは、無色で有毒な気体である。さまざまな金属イオンを含む水溶液にH2Sを通じると、金属硫化物の沈殿が生じる。水溶液が酸性か塩基性かによって沈殿する金属イオンの種類が異なるため、H2Sは金属イオンの分離に用いられる。次の問いに答えよ。
b Ag+、K+、Zn2+、Fe3+を含む酸性水溶液がある。これらの金属イオンを分離するために、H2S、水酸化ナトリウムNaOH水溶液、アンモニア水を用いて、図1に示す手順で実験を行った。その結果、沈殿A、ろ液B、沈殿C、ろ液Dとして4種類の金属イオンをそれぞれ分離できた。この実験の操作Ⅰ~Ⅲの組合せとして最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
b Ag+、K+、Zn2+、Fe3+を含む酸性水溶液がある。これらの金属イオンを分離するために、H2S、水酸化ナトリウムNaOH水溶液、アンモニア水を用いて、図1に示す手順で実験を行った。その結果、沈殿A、ろ液B、沈殿C、ろ液Dとして4種類の金属イオンをそれぞれ分離できた。この実験の操作Ⅰ~Ⅲの組合せとして最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
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問題
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共通テスト(理科)試験 令和8年度(2026年度)本試験 問101(化学(第3問) 問5(b)) (訂正依頼・報告はこちら)
硫化水素H2Sは、無色で有毒な気体である。さまざまな金属イオンを含む水溶液にH2Sを通じると、金属硫化物の沈殿が生じる。水溶液が酸性か塩基性かによって沈殿する金属イオンの種類が異なるため、H2Sは金属イオンの分離に用いられる。次の問いに答えよ。
b Ag+、K+、Zn2+、Fe3+を含む酸性水溶液がある。これらの金属イオンを分離するために、H2S、水酸化ナトリウムNaOH水溶液、アンモニア水を用いて、図1に示す手順で実験を行った。その結果、沈殿A、ろ液B、沈殿C、ろ液Dとして4種類の金属イオンをそれぞれ分離できた。この実験の操作Ⅰ~Ⅲの組合せとして最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
b Ag+、K+、Zn2+、Fe3+を含む酸性水溶液がある。これらの金属イオンを分離するために、H2S、水酸化ナトリウムNaOH水溶液、アンモニア水を用いて、図1に示す手順で実験を行った。その結果、沈殿A、ろ液B、沈殿C、ろ液Dとして4種類の金属イオンをそれぞれ分離できた。この実験の操作Ⅰ~Ⅲの組合せとして最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
- 操作Ⅰ:H2Sを通じる 操作Ⅱ:NaOH水溶液を過剰に加える 操作Ⅲ:アンモニア水を過剰に加える
- 操作Ⅰ:H2Sを通じる 操作Ⅱ:アンモニア水を過剰に加える 操作Ⅲ:NaOH水溶液を過剰に加える
- 操作Ⅰ:NaOH水溶液を過剰に加える 操作Ⅱ:H2Sを通じる 操作Ⅲ:アンモニア水を過剰に加える
- 操作Ⅰ:NaOH水溶液を過剰に加える 操作Ⅱ:アンモニア水を過剰に加える 操作Ⅲ:H2Sを通じる
- 操作Ⅰ:アンモニア水を過剰に加える 操作Ⅱ:H2Sを通じる 操作Ⅲ:NaOH水溶液を過剰に加える
- 操作Ⅰ:アンモニア水を過剰に加える 操作Ⅱ:NaOH水溶液を過剰に加える 操作Ⅲ:H2Sを通じる
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この過去問の解説 (1件)
01
金属元素の分離の問題です。
操作I:NaOH水溶液を過剰に加える。
Ag+、Fe3+は沈殿を生じますが、K+、Zn2+はろ液に残ります。
操作II:アンモニア水を過剰に加える。
Ag2Oはアンモニア水に溶けますが、Fe(OH)3は沈殿として残ります。
操作III:H2Sを通じる。
Zn2+は沈殿を生じますが、K+はろ液に残ります。
これが正解です。
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