共通テスト(理科) 過去問
令和8年度(2026年度)本試験
問23 (化学基礎(第1問) 問9)

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問題

共通テスト(理科)試験 令和8年度(2026年度)本試験 問23(化学基礎(第1問) 問9) (訂正依頼・報告はこちら)

濃度が0.050mol/Lである1価の弱酸の水溶液がある。この水溶液の25℃におけるpHの値が3.0であった。このとき、この弱酸の電離度はいくらか。最も適当な数値を、次の選択肢のうちから一つ選べ。
  • 0.01
  • 0.02
  • 0.08
  • 0.1
  • 0.2

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この過去問の解説 (3件)

01

pHから分離度を求める問題です。
 

1価の弱酸は電離すると、H⁺が1個生じます。
HA ⇄H⁺ + A⁻


pHが3.0ということから、水溶液中の水素イオン濃度は、
[H⁺]=10⁻³=0.001mol/L だとわかります。

問題文中の弱酸の濃度は0.050mol/Lなので、電離度をαとすると、
0.050×α=0.001
です。

したがって、
α=0.001÷0.050

=0.02
となります。

参考までに、電離度は温度が高くなるほど大きくなります。

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02

1価の弱酸HAの電離式を以下のように表せます。

HA⇄H++A-

1価の弱酸HAは、電離した[H+]と[A-]が同じになります。

pHが3.0なので、[H+]=[A-]=1.0×10-3mol/Lとなります。

電離度αは(電離した弱酸の濃度)/(最初の弱酸の濃度)で表せます。

したがって、α=1.0×10-30.050=0.02となります。

参考になった数0

03

pHが3.0なので、水溶液中の水素イオン濃度は、

[H⁺]=10⁻³=0.001mol/L

です。

1価の弱酸をHAとすると、

HA → H⁺ + A⁻

のように、弱酸1個が電離するとH⁺が1個生じます。

もとの弱酸の濃度は0.050mol/Lなので、電離度をαとすると、

0.050×α=0.001

です。

したがって、

α=0.001÷0.050
=0.02

となります。

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