共通テスト(理科) 過去問
令和8年度(2026年度)本試験
問48 (地学基礎(第1問) 問2)

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

共通テスト(理科)試験 令和8年度(2026年度)本試験 問48(地学基礎(第1問) 問2) (訂正依頼・報告はこちら)

A  地球の構造と地震に関する次の問いに答えよ。

次の図1は、ある地震について、二つの地点AおよびBで観測された、地震計による記録を示したものである。横軸は時刻を示し、図には0時31分20秒から44秒までの波形が示されている。図中の▼印はP波、▽印はS波の到着時刻を、それぞれ示している。この地震が発生した時刻として最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。ただし、この地域におけるP波およびS波の速度はそれぞれ一定であるとする。
問題文の画像
  • 0時31分20秒

  • 0時31分22秒

  • 0時31分24秒

  • 0時31分26秒

  • 0時31分28秒

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (1件)

01

正解は「0時31分24秒」です。

 

この問題では、P波とS波の速さがそれぞれ一定であるため、「地震が発生してからP波が届くまでの時間」と「S波が届くまでの時間」の比は、どちらの地点でも同じになります。

 

地点Aでは、P波とS波の到着時刻の差は

38秒-32秒=6秒

です。

 

地点Bでは、

31秒-28秒=3秒

です。

 

地点Aの初期微動継続時間は地点Bの2倍なので、P波が震源から地点Aまで進む時間も、地点Bまで進む時間の2倍になります。

地点Aと地点BのP波の到着時刻には、

32秒-28秒=4秒

の差があります。

 

地点BまでのP波の伝わる時間を4秒とすると、地点Aまでは8秒となります。

したがって、地震の発生時刻は、

0時31分28秒-4秒=0時31分24秒

となります。

参考になった数0