共通テスト(理科) 過去問
令和8年度(2026年度)本試験
問77 (物理(第3問) 問5)

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問題

共通テスト(理科)試験 令和8年度(2026年度)本試験 問77(物理(第3問) 問5) (訂正依頼・報告はこちら)

次の文章を読み、後の問いに答えよ。

図3のように、xy平面に一様に存在する媒質があり、この媒質は平面に垂直な変位を生じる横波を伝えることができる。原点Oと直線x=L(L>0)の位置に波源を置き、そこから円形波と平面波を発生させる。ここで、円形波の波長は、平面波の波長と同じ一定の値λであるものとし、円形波と平面波は、それぞれの波源では同じ位相で振動しているものとする。図3は円形波と平面波がまだ重なっていないときの山の波面の様子を示している。ただし、波源での波の反射は考えない。

Lが11λの場合、x軸上の0.2λ<x<10.8λの区間で、円形波と平面波が強めあう条件を満たす点の数として最も適当なものを、次の選択肢のうちから一つ選べ。
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この過去問の解説 (1件)

01

強めあう条件は、2つの波の経路差が波長の整数倍になることです。

|L -X - √(X2 + Y2)| = mλ

 

なので、Y=0、L=11λを代入すると、

|11λ -X - X| = mλ

2X = (m+11)λ

X = (m+11)λ/2

 

条件は

0.2λ < X < 10.8λ

なので、

0.2 < (m+11)/2 < 10.8

0.4 < m+11 < 21.6

-10.6 < m < 10.6

m=-10, -9, ..., 0,1,2, .... , 9, 10 より、

 

点の数は21個です。

選択肢4. 21

この選択肢が答えになります。

まとめ

強め合う条件は、2つの波の経路差が波長の整数倍になることです。

x軸上では Y=0 として強めあう条件に代入し、整数mを順に数えます。

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