共通テスト(理科) 過去問
令和8年度(2026年度)追・再試験
問79 (物理(第3問) 問5)

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

共通テスト(理科)試験 令和8年度(2026年度)追・再試験 問79(物理(第3問) 問5) (訂正依頼・報告はこちら)

図1(a)のように、なめらかに動く軽いピストンのついた断面積Sのシリンダーを大気中に鉛直に置いた。シリンダーの底面にはヒーターが備わっている。シリンダーは断熱材で覆われているが、その一部は取り外すことができる。また、ピストンは断熱材で作られている。
シリンダーの中に物質量nの単原子分子理想気体が入っている。ここで、大気の圧力はp0、温度(絶対温度)はT0である。また、気体定数をRとし、シリンダー、ピストン、ヒーターの熱容量は無視できるものとする。

図1(a)は、はじめの状態であり、気体の圧力はp0、温度はT0で、ピストンは静止していた。ここで、ピストンの位置がゆっくりと変化するように、おもりを手で支えながらピストンの上に置いた。おもりから手をはなしたとき、ピストンは図1(b)の位置で静止した。このとき、気体の圧力はp1=2p0、温度はT1であった。

次に、図1(b)の状態から断熱材を取り外すと、ピストンはゆっくり下がった。十分に時間が経つとピストンは静止して図1(c)の状態になった。このとき、気体の温度はT0であり、また、ピストンは、はじめの高さからLだけ下の位置にあった。

図1(c)の状態から、再び断熱材を取りつけて、ヒーターでシリンダー内部の気体を加熱すると、ピストンがゆっくりと上がった。ピストンの位置がはじめの高さになったところで加熱をやめるとピストンが静止し、図2(d)の状態になった。

次に、図2(d)の状態から、ピストンの位置がゆっくりと変化するように手で支えながらおもりを取り除いた。おもりを完全に取り除いたとき、ピストンは図2(e)の位置で静止した。

次の文章中の空欄( ウ )・( エ )に入れる記号の組合せとして正しいものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。

図2(e)の状態での気体の圧力と温度をそれぞれp2、T2とすると、
p2( ウ )p0、およびT2( エ )T0が成り立つ。
  • ウ:<  エ:<
  • ウ:<  エ:=
  • ウ:<  エ:>
  • ウ:=  エ:<
  • ウ:=  エ:=
  • ウ:=  エ:>
  • ウ:>  エ:<
  • ウ:>  エ:=
  • ウ:>  エ:>

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説

まだ、解説がありません。