共通テスト(理科) 過去問
令和8年度(2026年度)追・再試験
問80 (物理(第3問) 問6)
問題文
図1(a)のように、なめらかに動く軽いピストンのついた断面積Sのシリンダーを大気中に鉛直に置いた。シリンダーの底面にはヒーターが備わっている。シリンダーは断熱材で覆われているが、その一部は取り外すことができる。また、ピストンは断熱材で作られている。
シリンダーの中に物質量nの単原子分子理想気体が入っている。ここで、大気の圧力はp0、温度(絶対温度)はT0である。また、気体定数をRとし、シリンダー、ピストン、ヒーターの熱容量は無視できるものとする。
図1(a)は、はじめの状態であり、気体の圧力はp0、温度はT0で、ピストンは静止していた。ここで、ピストンの位置がゆっくりと変化するように、おもりを手で支えながらピストンの上に置いた。おもりから手をはなしたとき、ピストンは図1(b)の位置で静止した。このとき、気体の圧力はp1=2p0、温度はT1であった。
次に、図1(b)の状態から断熱材を取り外すと、ピストンはゆっくり下がった。十分に時間が経つとピストンは静止して図1(c)の状態になった。このとき、気体の温度はT0であり、また、ピストンは、はじめの高さからLだけ下の位置にあった。
図1(c)の状態から、再び断熱材を取りつけて、ヒーターでシリンダー内部の気体を加熱すると、ピストンがゆっくりと上がった。ピストンの位置がはじめの高さになったところで加熱をやめるとピストンが静止し、図2(d)の状態になった。
次に、図2(d)の状態から、ピストンの位置がゆっくりと変化するように手で支えながらおもりを取り除いた。おもりを完全に取り除いたとき、ピストンは図2(e)の位置で静止した。
最後に、図2(e)の状態から再び断熱材を取り外すと、ピストンはゆっくり下がった。十分に時間が経つとピストンは静止して図2(f)の状態になった。このとき、気体の温度はT0となった。
図1(a)から図2(f)までの一連の過程を、縦軸を圧力p、横軸を体積Vとしたp—V図に表したものはどれか。最も適当なものを、次のうちから一つ選べ。ただし、グラフ中の白丸は図1(a)の状態を示している。
シリンダーの中に物質量nの単原子分子理想気体が入っている。ここで、大気の圧力はp0、温度(絶対温度)はT0である。また、気体定数をRとし、シリンダー、ピストン、ヒーターの熱容量は無視できるものとする。
図1(a)は、はじめの状態であり、気体の圧力はp0、温度はT0で、ピストンは静止していた。ここで、ピストンの位置がゆっくりと変化するように、おもりを手で支えながらピストンの上に置いた。おもりから手をはなしたとき、ピストンは図1(b)の位置で静止した。このとき、気体の圧力はp1=2p0、温度はT1であった。
次に、図1(b)の状態から断熱材を取り外すと、ピストンはゆっくり下がった。十分に時間が経つとピストンは静止して図1(c)の状態になった。このとき、気体の温度はT0であり、また、ピストンは、はじめの高さからLだけ下の位置にあった。
図1(c)の状態から、再び断熱材を取りつけて、ヒーターでシリンダー内部の気体を加熱すると、ピストンがゆっくりと上がった。ピストンの位置がはじめの高さになったところで加熱をやめるとピストンが静止し、図2(d)の状態になった。
次に、図2(d)の状態から、ピストンの位置がゆっくりと変化するように手で支えながらおもりを取り除いた。おもりを完全に取り除いたとき、ピストンは図2(e)の位置で静止した。
最後に、図2(e)の状態から再び断熱材を取り外すと、ピストンはゆっくり下がった。十分に時間が経つとピストンは静止して図2(f)の状態になった。このとき、気体の温度はT0となった。
図1(a)から図2(f)までの一連の過程を、縦軸を圧力p、横軸を体積Vとしたp—V図に表したものはどれか。最も適当なものを、次のうちから一つ選べ。ただし、グラフ中の白丸は図1(a)の状態を示している。
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問題
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共通テスト(理科)試験 令和8年度(2026年度)追・再試験 問80(物理(第3問) 問6) (訂正依頼・報告はこちら)
図1(a)のように、なめらかに動く軽いピストンのついた断面積Sのシリンダーを大気中に鉛直に置いた。シリンダーの底面にはヒーターが備わっている。シリンダーは断熱材で覆われているが、その一部は取り外すことができる。また、ピストンは断熱材で作られている。
シリンダーの中に物質量nの単原子分子理想気体が入っている。ここで、大気の圧力はp0、温度(絶対温度)はT0である。また、気体定数をRとし、シリンダー、ピストン、ヒーターの熱容量は無視できるものとする。
図1(a)は、はじめの状態であり、気体の圧力はp0、温度はT0で、ピストンは静止していた。ここで、ピストンの位置がゆっくりと変化するように、おもりを手で支えながらピストンの上に置いた。おもりから手をはなしたとき、ピストンは図1(b)の位置で静止した。このとき、気体の圧力はp1=2p0、温度はT1であった。
次に、図1(b)の状態から断熱材を取り外すと、ピストンはゆっくり下がった。十分に時間が経つとピストンは静止して図1(c)の状態になった。このとき、気体の温度はT0であり、また、ピストンは、はじめの高さからLだけ下の位置にあった。
図1(c)の状態から、再び断熱材を取りつけて、ヒーターでシリンダー内部の気体を加熱すると、ピストンがゆっくりと上がった。ピストンの位置がはじめの高さになったところで加熱をやめるとピストンが静止し、図2(d)の状態になった。
次に、図2(d)の状態から、ピストンの位置がゆっくりと変化するように手で支えながらおもりを取り除いた。おもりを完全に取り除いたとき、ピストンは図2(e)の位置で静止した。
最後に、図2(e)の状態から再び断熱材を取り外すと、ピストンはゆっくり下がった。十分に時間が経つとピストンは静止して図2(f)の状態になった。このとき、気体の温度はT0となった。
図1(a)から図2(f)までの一連の過程を、縦軸を圧力p、横軸を体積Vとしたp—V図に表したものはどれか。最も適当なものを、次のうちから一つ選べ。ただし、グラフ中の白丸は図1(a)の状態を示している。
シリンダーの中に物質量nの単原子分子理想気体が入っている。ここで、大気の圧力はp0、温度(絶対温度)はT0である。また、気体定数をRとし、シリンダー、ピストン、ヒーターの熱容量は無視できるものとする。
図1(a)は、はじめの状態であり、気体の圧力はp0、温度はT0で、ピストンは静止していた。ここで、ピストンの位置がゆっくりと変化するように、おもりを手で支えながらピストンの上に置いた。おもりから手をはなしたとき、ピストンは図1(b)の位置で静止した。このとき、気体の圧力はp1=2p0、温度はT1であった。
次に、図1(b)の状態から断熱材を取り外すと、ピストンはゆっくり下がった。十分に時間が経つとピストンは静止して図1(c)の状態になった。このとき、気体の温度はT0であり、また、ピストンは、はじめの高さからLだけ下の位置にあった。
図1(c)の状態から、再び断熱材を取りつけて、ヒーターでシリンダー内部の気体を加熱すると、ピストンがゆっくりと上がった。ピストンの位置がはじめの高さになったところで加熱をやめるとピストンが静止し、図2(d)の状態になった。
次に、図2(d)の状態から、ピストンの位置がゆっくりと変化するように手で支えながらおもりを取り除いた。おもりを完全に取り除いたとき、ピストンは図2(e)の位置で静止した。
最後に、図2(e)の状態から再び断熱材を取り外すと、ピストンはゆっくり下がった。十分に時間が経つとピストンは静止して図2(f)の状態になった。このとき、気体の温度はT0となった。
図1(a)から図2(f)までの一連の過程を、縦軸を圧力p、横軸を体積Vとしたp—V図に表したものはどれか。最も適当なものを、次のうちから一つ選べ。ただし、グラフ中の白丸は図1(a)の状態を示している。
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