共通テスト(理科) 過去問
令和8年度(2026年度)追・再試験
問103 (化学(第3問) 問6)
問題文
マグネシウムMgとチタンTiに関する次の文章を読み、後の問いに答えよ。
(a)2族に属するMgの単体は、(b)海水や鉱物から得られる塩化マグネシウムMgCl2を溶融塩電解して製造される。(c)Mgの単体は、鉱物由来の塩化チタン(Ⅳ)TiCl4からTiの単体を得るための還元剤として使用される。
下線部(c)について、MgCl2を溶融塩電解すると、式(4)と(5)のようにCl2とMgの単体が得られる。
陽極 2Cl- → Cl2+2e- ・・・(4)
陰極 Mg2++2e- → Mg ・・・(5)
酸化チタン(Ⅳ)TiO2をCと式(4)で得たCl2とともに高温で反応させると、式(6)で示すように塩化チタン(Ⅳ)TiCl4とCO2が得られる。
TiO2+C+2Cl2 → TiCl4+CO2 ・・・(6)
次に、上記のMgとTiCl4を用いて高温で反応させると、式(7)で示すようにTiの単体が得られる。同時に生成するMgCl2はMgとCl2の生産に再利用される。
TiCl4+2Mg → Ti+2MgCl2 ・・・(7)
式(4)~(7)の反応により質量W(g)のTiの単体を生産するのに必要な電気量(C)を表す式として最も適当なものを、次のうちから一つ選べ。ただし、ファラデー定数はF(C/mol)、Tiのモル質量はM(g/mol)とする。
(a)2族に属するMgの単体は、(b)海水や鉱物から得られる塩化マグネシウムMgCl2を溶融塩電解して製造される。(c)Mgの単体は、鉱物由来の塩化チタン(Ⅳ)TiCl4からTiの単体を得るための還元剤として使用される。
下線部(c)について、MgCl2を溶融塩電解すると、式(4)と(5)のようにCl2とMgの単体が得られる。
陽極 2Cl- → Cl2+2e- ・・・(4)
陰極 Mg2++2e- → Mg ・・・(5)
酸化チタン(Ⅳ)TiO2をCと式(4)で得たCl2とともに高温で反応させると、式(6)で示すように塩化チタン(Ⅳ)TiCl4とCO2が得られる。
TiO2+C+2Cl2 → TiCl4+CO2 ・・・(6)
次に、上記のMgとTiCl4を用いて高温で反応させると、式(7)で示すようにTiの単体が得られる。同時に生成するMgCl2はMgとCl2の生産に再利用される。
TiCl4+2Mg → Ti+2MgCl2 ・・・(7)
式(4)~(7)の反応により質量W(g)のTiの単体を生産するのに必要な電気量(C)を表す式として最も適当なものを、次のうちから一つ選べ。ただし、ファラデー定数はF(C/mol)、Tiのモル質量はM(g/mol)とする。
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問題
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共通テスト(理科)試験 令和8年度(2026年度)追・再試験 問103(化学(第3問) 問6) (訂正依頼・報告はこちら)
マグネシウムMgとチタンTiに関する次の文章を読み、後の問いに答えよ。
(a)2族に属するMgの単体は、(b)海水や鉱物から得られる塩化マグネシウムMgCl2を溶融塩電解して製造される。(c)Mgの単体は、鉱物由来の塩化チタン(Ⅳ)TiCl4からTiの単体を得るための還元剤として使用される。
下線部(c)について、MgCl2を溶融塩電解すると、式(4)と(5)のようにCl2とMgの単体が得られる。
陽極 2Cl- → Cl2+2e- ・・・(4)
陰極 Mg2++2e- → Mg ・・・(5)
酸化チタン(Ⅳ)TiO2をCと式(4)で得たCl2とともに高温で反応させると、式(6)で示すように塩化チタン(Ⅳ)TiCl4とCO2が得られる。
TiO2+C+2Cl2 → TiCl4+CO2 ・・・(6)
次に、上記のMgとTiCl4を用いて高温で反応させると、式(7)で示すようにTiの単体が得られる。同時に生成するMgCl2はMgとCl2の生産に再利用される。
TiCl4+2Mg → Ti+2MgCl2 ・・・(7)
式(4)~(7)の反応により質量W(g)のTiの単体を生産するのに必要な電気量(C)を表す式として最も適当なものを、次のうちから一つ選べ。ただし、ファラデー定数はF(C/mol)、Tiのモル質量はM(g/mol)とする。
(a)2族に属するMgの単体は、(b)海水や鉱物から得られる塩化マグネシウムMgCl2を溶融塩電解して製造される。(c)Mgの単体は、鉱物由来の塩化チタン(Ⅳ)TiCl4からTiの単体を得るための還元剤として使用される。
下線部(c)について、MgCl2を溶融塩電解すると、式(4)と(5)のようにCl2とMgの単体が得られる。
陽極 2Cl- → Cl2+2e- ・・・(4)
陰極 Mg2++2e- → Mg ・・・(5)
酸化チタン(Ⅳ)TiO2をCと式(4)で得たCl2とともに高温で反応させると、式(6)で示すように塩化チタン(Ⅳ)TiCl4とCO2が得られる。
TiO2+C+2Cl2 → TiCl4+CO2 ・・・(6)
次に、上記のMgとTiCl4を用いて高温で反応させると、式(7)で示すようにTiの単体が得られる。同時に生成するMgCl2はMgとCl2の生産に再利用される。
TiCl4+2Mg → Ti+2MgCl2 ・・・(7)
式(4)~(7)の反応により質量W(g)のTiの単体を生産するのに必要な電気量(C)を表す式として最も適当なものを、次のうちから一つ選べ。ただし、ファラデー定数はF(C/mol)、Tiのモル質量はM(g/mol)とする。
- 2MF/W
- 4MF/W
- 8MF/W
- 2M/WF
- 4M/WF
- 8M/WF
- 2WF/M
- 4W/M
- 8WF/M
正解!素晴らしいです
残念...
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