共通テスト(理科) 過去問
令和8年度(2026年度)追・再試験
問134 (生物(第4問) 問2)

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問題

共通テスト(理科)試験 令和8年度(2026年度)追・再試験 問134(生物(第4問) 問2) (訂正依頼・報告はこちら)

植物の光環境への応答に関する次の文章を読み、後の問いに答えよ。

(a)光は、動物にとっても植物にとっても、重要な環境要因の一つである。なかでも植物は、フィトクロムやフォトトロピンなどの光受容体によって光環境の変化を感知し、発生や成長などの応答を調節している。これらの光受容体はタンパク質でできており、それぞれ吸収する光の波長が異なり、光を吸収すると構造が変化する。この構造変化は情報として伝わり、特定の(b)遺伝子の発現に影響を与えることで、植物はそれぞれの光環境の変化に応答している。光受容体の中には、幅広い波長の光を吸収できるものや、(c)遺伝子発現の調節に直接関わるものも知られている。

下線部(b)に関連して、真核生物における遺伝子発現やその調節に関する記述として誤っているものを、次のうちから一つ選べ。
  • 密に折りたたまれたクロマチンでは、転写を開始することができない。
  • RNAポリメラーゼは、DNAの2本鎖のうち、生成されるmRNAと同じ塩基配列を持つ鎖を鋳型として、その情報を写し取る。
  • 転写によってできたRNAのイントロン領域は、核内においてスプライシングによって取り除かれる。
  • リボソームには、RNAとタンパク質の両方が含まれている。
  • 一つの遺伝子から、異なるタンパク質がつくられることがある。

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