共通テスト(理科) 過去問
令和8年度(2026年度)追・再試験
問133 (生物(第4問) 問1)

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問題

共通テスト(理科)試験 令和8年度(2026年度)追・再試験 問133(生物(第4問) 問1) (訂正依頼・報告はこちら)

植物の光環境への応答に関する次の文章を読み、後の問いに答えよ。

(a)光は、動物にとっても植物にとっても、重要な環境要因の一つである。なかでも植物は、フィトクロムやフォトトロピンなどの光受容体によって光環境の変化を感知し、発生や成長などの応答を調節している。これらの光受容体はタンパク質でできており、それぞれ吸収する光の波長が異なり、光を吸収すると構造が変化する。この構造変化は情報として伝わり、特定の(b)遺伝子の発現に影響を与えることで、植物はそれぞれの光環境の変化に応答している。光受容体の中には、幅広い波長の光を吸収できるものや、(c)遺伝子発現の調節に直接関わるものも知られている。

下線部(a)に関連して、光に対する生物の応答や反応に関する記述として最も適当なものを、次のうちから一つ選べ。
  • ヒトの眼の網膜に並んでいる視細胞のうち、桿体(かんたい)細胞は視物質(感光物質)としてロドプシンを含み、光の波長の区別に関わる。
  • 酸化的リン酸化の過程では、光エネルギーを用いてATPが合成される。
  • 植物の光合成は、チラコイドにおける電子伝達とストロマにおける炭酸同化から構成され、その両方の過程に光が必要とされる。
  • 連続した暗期の長さが一定時間より長くなると花芽が形成される植物を、短日植物という。
  • 一部の植物において、種子の発芽は光によって促進され、赤色光を吸収してPr型になったフィトクロムが、この応答を引き起こす。

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