大学入学共通テスト(理科) 過去問
令和4年度(2022年度)追・再試験
問120 (化学(第5問) 問1(a))

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

大学入学共通テスト(理科)試験 令和4年度(2022年度)追・再試験 問120(化学(第5問) 問1(a)) (訂正依頼・報告はこちら)

次の文章を読み、後の問いに答えよ。

水溶液中に少量含まれる金属イオンの物質量を求めたいとき、分子量の大きい有機化合物を金属イオンに結合させて生成する沈殿の質量をはかる方法がある。この有機化合物の例として、化合物A(分子式C13H9NO2,分子量211)がある。pHを適切に調整すると、式(1)のように化合物Aの窒素原子と酸素原子が価の金属イオンM2+に配位結合し、M2+が化合物Bとしてほぼ完全に沈殿する。

図1に従って化合物Aを合成した。

a  空欄( ア )に当てはまる試薬として最も適当なものを、次の選択肢のうちから一つ選べ。
問題文の画像
  • 水酸化ナトリウム水溶液
  • 無水酢酸
  • 希塩酸
  • 濃硫酸
  • 二酸化炭素

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説

まだ、解説がありません。