大学入学共通テスト(理科) 過去問
令和4年度(2022年度)追・再試験
問121 (化学(第5問) 問1(b))
問題文
水溶液中に少量含まれる金属イオンの物質量を求めたいとき、分子量の大きい有機化合物を金属イオンに結合させて生成する沈殿の質量をはかる方法がある。この有機化合物の例として、化合物A(分子式C13H9NO2,分子量211)がある。pHを適切に調整すると、式(1)のように化合物Aの窒素原子と酸素原子が価の金属イオンM2+に配位結合し、M2+が化合物Bとしてほぼ完全に沈殿する。
図1に従って化合物Aを合成した。
b 図1に示すフェノールの★をつけた炭素原子は、合成された化合物Aの1〜8の番号を付した炭素原子のどれに相当するか。適当な番号を、次の選択肢のうちから二つ選べ。
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問題
大学入学共通テスト(理科)試験 令和4年度(2022年度)追・再試験 問121(化学(第5問) 問1(b)) (訂正依頼・報告はこちら)
水溶液中に少量含まれる金属イオンの物質量を求めたいとき、分子量の大きい有機化合物を金属イオンに結合させて生成する沈殿の質量をはかる方法がある。この有機化合物の例として、化合物A(分子式C13H9NO2,分子量211)がある。pHを適切に調整すると、式(1)のように化合物Aの窒素原子と酸素原子が価の金属イオンM2+に配位結合し、M2+が化合物Bとしてほぼ完全に沈殿する。
図1に従って化合物Aを合成した。
b 図1に示すフェノールの★をつけた炭素原子は、合成された化合物Aの1〜8の番号を付した炭素原子のどれに相当するか。適当な番号を、次の選択肢のうちから二つ選べ。
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
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