大学入学共通テスト(理科) 過去問
令和5年度(2023年度)本試験
問91 (物理(第4問) 問1(1))
問題文
物理の授業でコンデンサーの電気容量を測定する実験を行った。まず、コンデンサーの基本的性質を復習するため、図1のような真空中に置かれた平行平板コンデンサーを考える。極板の面積をS、極板間隔をdとする。
次の文章中の空欄( ア )に入れる式として正しいものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
図1のコンデンサーに電気量(電荷)Qが蓄えられているときの極板間の電圧をVとする。極板間の電場(電界)が一様であるとすると、極板間の電場の大きさEとV、dの間にはE=( ア )の関係が成り立つ。また、真空中でのクーロンの法則の比例定数をk0とすると、二つの極板間には4πk0Q本の電気力線があると考えられ、電気力線の本数と電場の大きさの関係を用いるとEが求められる。これと( ア )が等しいことからQはVに比例してQ=CVと表せることがわかる。このとき比例定数(電気容量)はC=( イ )となる。
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問題
大学入学共通テスト(理科)試験 令和5年度(2023年度)本試験 問91(物理(第4問) 問1(1)) (訂正依頼・報告はこちら)
物理の授業でコンデンサーの電気容量を測定する実験を行った。まず、コンデンサーの基本的性質を復習するため、図1のような真空中に置かれた平行平板コンデンサーを考える。極板の面積をS、極板間隔をdとする。
次の文章中の空欄( ア )に入れる式として正しいものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
図1のコンデンサーに電気量(電荷)Qが蓄えられているときの極板間の電圧をVとする。極板間の電場(電界)が一様であるとすると、極板間の電場の大きさEとV、dの間にはE=( ア )の関係が成り立つ。また、真空中でのクーロンの法則の比例定数をk0とすると、二つの極板間には4πk0Q本の電気力線があると考えられ、電気力線の本数と電場の大きさの関係を用いるとEが求められる。これと( ア )が等しいことからQはVに比例してQ=CVと表せることがわかる。このとき比例定数(電気容量)はC=( イ )となる。
- Vd
- V/d
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この過去問の解説 (1件)
01
解答 V/d
解説
公式 E = V/d の公式を覚えているかどうかを問うだけの問題です。
V = Ed と混同しないよう注意しましょう。
なお、電場の単位として[N/C](ニュートン毎クーロン)と
[V/m](ボルト毎メートル)を覚えておくべきで、
これを覚えているだけで正解できる問題でした。
この選択肢が正解となります。
極板間の電場の大きさE、極板間電圧V、極板間距離dとして、
E = V/d
電場の単位として
・[N/C](ニュートン毎クーロン)
・[V/m](ボルト毎メートル)
を覚えておきましょう。
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