大学入学共通テスト(理科) 過去問
令和5年度(2023年度)本試験
問101 (化学(第1問) 問4(1))
問題文
CaSの結晶中では、カルシウムイオンCa2+と硫化物イオンS2−が図2に示すように規則正しく配列している。結晶中のCa2+とS2−の配位数はいずれも( ア )で、単位格子はCa2+とS2−がそれぞれ4個ずつ含まれる立方体である。隣り合うCa2+とS2−は接しているが、(a)電荷が等しいCa2+どうし、およびS2−どうしは、結晶中で互いに接していない。Ca2+のイオン半径をrCa、S2−のイオン半径をRsとするとrCa<Rsであり、CaSの結晶の単位格子の体積Vは( イ )で表される。
空欄( ア )に当てはまる数字として最も適当なものを、それぞれの解答群の選択肢のうちから一つ選べ。
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問題
大学入学共通テスト(理科)試験 令和5年度(2023年度)本試験 問101(化学(第1問) 問4(1)) (訂正依頼・報告はこちら)
CaSの結晶中では、カルシウムイオンCa2+と硫化物イオンS2−が図2に示すように規則正しく配列している。結晶中のCa2+とS2−の配位数はいずれも( ア )で、単位格子はCa2+とS2−がそれぞれ4個ずつ含まれる立方体である。隣り合うCa2+とS2−は接しているが、(a)電荷が等しいCa2+どうし、およびS2−どうしは、結晶中で互いに接していない。Ca2+のイオン半径をrCa、S2−のイオン半径をRsとするとrCa<Rsであり、CaSの結晶の単位格子の体積Vは( イ )で表される。
空欄( ア )に当てはまる数字として最も適当なものを、それぞれの解答群の選択肢のうちから一つ選べ。
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- 6
- 8
- 10
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