大学入学共通テスト(理科) 過去問
令和5年度(2023年度)追・再試験
問30 (化学基礎(第2問) 問6)
問題文
(a)石油(原油)を原料として、さまざまな性質のプラスチックが合成され、私たちの生活に役立っている。プラスチックの生産量は世界で年間数億トンに及んでいるが、使用後廃棄されるものも多く、使用済みプラスチックの有効利用が検討されている。プラスチックの利用に関する資料によると、日本では、使用済みプラスチックは主に次の三つの方法で有効利用されている。
(1)使用済みプラスチックを加熱融解して、(b)新しい製品の原料として再利用するマテリアルリサイクル
(2)使用済みプラスチックを分解して、プラスチックを再び合成するための原料(単量体)や、(c)水素H2や一酸化炭素COなどの工業用原料として利用するケミカルリサイクル
(3)使用済みプラスチックを(d)燃焼させ、熱や電気エネルギー源として利用するサーマルリサイクル
下線部(d)に関して、次の問いに答えよ。
PEは、多数のエチレン分子を重合してつくられる。PEの構造式は図1に示すように、かっこ[ ]内の構造C2H4と、その繰り返しの数nを用いて表すことができる。また、nが十分大きい場合には、PEの分子量は、C2H4の式量28とnの積28nとみなすことができる。n=10000のときPE1.0kgの物質量は何molか。最も適当な数値を、後の選択肢のうちから一つ選べ。
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問題
大学入学共通テスト(理科)試験 令和5年度(2023年度)追・再試験 問30(化学基礎(第2問) 問6) (訂正依頼・報告はこちら)
(a)石油(原油)を原料として、さまざまな性質のプラスチックが合成され、私たちの生活に役立っている。プラスチックの生産量は世界で年間数億トンに及んでいるが、使用後廃棄されるものも多く、使用済みプラスチックの有効利用が検討されている。プラスチックの利用に関する資料によると、日本では、使用済みプラスチックは主に次の三つの方法で有効利用されている。
(1)使用済みプラスチックを加熱融解して、(b)新しい製品の原料として再利用するマテリアルリサイクル
(2)使用済みプラスチックを分解して、プラスチックを再び合成するための原料(単量体)や、(c)水素H2や一酸化炭素COなどの工業用原料として利用するケミカルリサイクル
(3)使用済みプラスチックを(d)燃焼させ、熱や電気エネルギー源として利用するサーマルリサイクル
下線部(d)に関して、次の問いに答えよ。
PEは、多数のエチレン分子を重合してつくられる。PEの構造式は図1に示すように、かっこ[ ]内の構造C2H4と、その繰り返しの数nを用いて表すことができる。また、nが十分大きい場合には、PEの分子量は、C2H4の式量28とnの積28nとみなすことができる。n=10000のときPE1.0kgの物質量は何molか。最も適当な数値を、後の選択肢のうちから一つ選べ。
- 0.0018
- 0.0036
- 0.0071
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