大学入学共通テスト(理科) 過去問
令和5年度(2023年度)追・再試験
問33 (生物基礎(第1問) 問2)

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問題

大学入学共通テスト(理科)試験 令和5年度(2023年度)追・再試験 問33(生物基礎(第1問) 問2) (訂正依頼・報告はこちら)

次の文章を読み、後の問いに答えよ。

ケイさんとヒロさんは、からだをつくる(a)細胞の数を推定する方法について話し合った。

ケイ:ブタの肝臓をつくっている細胞の総数を調べる課題が出たね。
ヒロ:A班は、顕微鏡で観察して肝臓の細胞1個の体積を求めたんだって。肝臓全体の体積を細胞1個の体積で割って細胞の総数としたんだと言ってたよ。
ケイ:確かにその方法で調べられるね。私たちはどんな方法で調べようか。
ヒロ:肝臓の細胞はどれも同じ量の核のDNAを持っているとして、肝臓の組織に含まれるDNA量をもとに求めることはできないかな。
ケイ:それじゃまず、組織片をすりつぶしてDNAを抽出してみようか。
ヒロ:以前、授業でタラの精巣からDNAを抽出したときと同じようにすればいいよね。
ケイ:DNAの量は理科室の装置で測ろう。
ヒロ:ブタの組織片10gから9.7mgのDNAが得られたね。これが全て核内にあったもので、その全てを取り出せたと考えてみよう。
ケイ:資料集で調べると、ブタの精子の核には、約2.5✕109塩基対のDNAが含まれていて、1mgのDNAは約9.25✕1017塩基対になるそうだよ。
ヒロ:ということは、10gの組織片から得られたDNAは、ブタの精子1個の核に含まれるDNA量の( ア )倍に相当するね。
ケイ:実験前に計測しておいた肝臓全体の重さは1.5kgだったから、この肝臓は約( イ )個の細胞でできていることになるね。

上の会話文中のア・イに入る数値の組合せとして最も適当なものを、次の選択肢のうちから一つ選べ。
  • ア:3.6✕109  イ:2.7✕1011
  • ア:3.6✕109  イ:5.4✕1011
  • ア:3.6✕109  イ:1.8✕1012
  • ア:3.6✕109  イ:3.6✕1012
  • ア:2.4✕1010  イ:2.7✕1011
  • ア:2.4✕1010  イ:5.4✕1011
  • ア:2.4✕1010  イ:1.8✕1012
  • ア:2.4✕1010  イ:3.6✕1012

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