大学入学共通テスト(理科) 過去問
令和5年度(2023年度)追・再試験
問102 (化学(第4問) 問3)

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問題

大学入学共通テスト(理科)試験 令和5年度(2023年度)追・再試験 問102(化学(第4問) 問3) (訂正依頼・報告はこちら)

次の問いに答えよ。

単量体A(CH2=CHC6H5)と単量体B(CH2=CHCN)を反応させることで、共重合体を合成した。この共重合体中のベンゼン環に結合した水素原子の数と、それ以外の水素原子の総数の比は、5:4であった。このとき反応した単量体AとBの物質量の比として最も適当なものを、次の選択肢のうちから一つ選べ。
  • 1:3
  • 4:5
  • 1:1
  • 5:4
  • 3:1

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この過去問の解説 (1件)

01

重合物中の比を計算する問題です。

まとめ

以下の単量体AとBが連なって重合物が得られます。

単量体A

ベンゼン環のH:5個

それ以外のH :3個

単量体B

ベンゼン環のH:0個

それ以外のH :3個

単量体Aの物質量をx、単量体Bの物質量をyと置くと、

重合物

ベンゼン環のH:5x個

それ以外のH :3x+3y個

となります。

問題文より、ベンゼン環のH:それ以外のH=5:4なので、

5x:3x+3y=5:4

20x=15x+15y

x=3y

となり

単量体Aは単量体Bの3倍量であると求められます。 

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