大学入学共通テスト(理科) 過去問
令和6年度(2024年度)本試験
問32 (化学基礎(第2問) 問7)
問題文
必要があれば、原子量は次の値を使うこと。
H 1.0 C 12 N 14 O 16 Ar 40
宇宙ステーションの空気制御システムに関する次の文章を読み、後の問いに答えよ。
宇宙ステーションで人が生活するには、宇宙ステーション内の空気に含まれる酸素O2と二酸化炭素CO2の濃度を適切に管理する空気制御システムが必要である。空気制御システムでは、次の式(1)に示すように、水H2Oの電気分解を利用してO2が供給される。また、補充するH2Oの量を削減するために、式(2)のサバティエ反応の利用が試みられている(図1)。この反応では、触媒を用いてCO2と水素H2からメタンCH4とH2Oを生成するため、人の呼気に含まれるCO2の酸素原子をH2Oとして回収できる。
図1で示した空気制御システムにおけるH2Oの量に関する、次の問いに答えよ。
式(1)の反応によって3.2kgのO2が生成したとき、同時に生成したH2だけを用いると、式(2)の反応で得られるH2Oの質量は何kgか。最も適当な数値を、次の選択肢のうちから一つ選べ。ただし、式(2)の反応に用いるCO2は十分な量があるものとする。
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問題
大学入学共通テスト(理科)試験 令和6年度(2024年度)本試験 問32(化学基礎(第2問) 問7) (訂正依頼・報告はこちら)
必要があれば、原子量は次の値を使うこと。
H 1.0 C 12 N 14 O 16 Ar 40
宇宙ステーションの空気制御システムに関する次の文章を読み、後の問いに答えよ。
宇宙ステーションで人が生活するには、宇宙ステーション内の空気に含まれる酸素O2と二酸化炭素CO2の濃度を適切に管理する空気制御システムが必要である。空気制御システムでは、次の式(1)に示すように、水H2Oの電気分解を利用してO2が供給される。また、補充するH2Oの量を削減するために、式(2)のサバティエ反応の利用が試みられている(図1)。この反応では、触媒を用いてCO2と水素H2からメタンCH4とH2Oを生成するため、人の呼気に含まれるCO2の酸素原子をH2Oとして回収できる。
図1で示した空気制御システムにおけるH2Oの量に関する、次の問いに答えよ。
式(1)の反応によって3.2kgのO2が生成したとき、同時に生成したH2だけを用いると、式(2)の反応で得られるH2Oの質量は何kgか。最も適当な数値を、次の選択肢のうちから一つ選べ。ただし、式(2)の反応に用いるCO2は十分な量があるものとする。
- 0.90kg
- 1.6kg
- 1.8kg
- 3.2kg
- 3.6kg
- 6.4kg
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