共通テスト(理科) 過去問
令和6年度(2024年度)本試験
問58 (地学基礎(第3問) 問1)

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問題

共通テスト(理科)試験 令和6年度(2024年度)本試験 問58(地学基礎(第3問) 問1) (訂正依頼・報告はこちら)

太陽系の天体と恒星に関する次の問いに答えよ。

次の文章中の( ア )・( イ )に入れる語句の組合せとして最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。

原始太陽系星雲では、原始太陽のまわりに星間物質が( ア )に集まっていった。このなかで、現在の惑星のもととなった天体が互いに衝突し、( イ )が形成され、それが地球のような惑星になった。
  • ア:球状  イ:分裂することで、より小さな天体
  • ア:球状  イ:合体することで、より大きな天体
  • ア:円盤状  イ:分裂することで、より小さな天体
  • ア:円盤状  イ:合体することで、より大きな天体

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この過去問の解説 (3件)

01

原始太陽系星雲から惑星が形成される過程は、「微惑星衝突・合体」によって進みます。

また、星雲の形状は「円盤状」であることが重要なポイントです。

では、問題を見てみましょう。

選択肢4. ア:円盤状  イ:合体することで、より大きな天体

原始太陽系星雲は回転しながら重力で収縮し、円盤状(原始惑星系円盤)になります。

この円盤の中で微惑星が形成され、互いに衝突・合体を繰り返してより大きな天体(原始惑星)へと成長しました。

そのため、この選択肢は正しいです。

まとめ

・原始惑星系円盤 = 回転・重力収縮した円盤状の原始太陽系星雲

・微惑星 = 互いに衝突・合体して成長した天体

・原始惑星 = 微惑星の衝突・合体が繰り返されて大きくなったもの

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02

原始太陽系星雲の形状と、惑星形成の過程(合体か分裂か)を理解しているかを問う問題です。

選択肢4. ア:円盤状  イ:合体することで、より大きな天体

原始太陽系星雲では、回転の影響により物質は円盤状に集まります。

 

その中で微惑星同士が衝突・合体を繰り返し、より大きな天体(原始惑星)が形成され、最終的に惑星になります。

まとめ

以上より、正しい選択肢は、

ア:円盤状
イ:合体することで、より大きな天体

です。

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03

原始太陽系星雲では、原始太陽の周りにあるガスやちり(星間物質)は、回転しながら重力で平たく広がり、「円盤状」に集まります。これを”原始惑星系円盤”と言います。

その円盤の中で、ちりや小さな天体が衝突して、「合体をしながら大きくなり」、微惑星→原始惑星→惑星へと成長します。

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