共通テスト(理科) 過去問
令和6年度(2024年度)追・再試験
問20 (化学基礎(第1問) 問3)
問題文
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問題
共通テスト(理科)試験 令和6年度(2024年度)追・再試験 問20(化学基礎(第1問) 問3) (訂正依頼・報告はこちら)
- 自由電子
- 共有電子対
- 非共有電子対
- 不対電子
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この過去問の解説 (3件)
01
アンモニアNH3と水素イオンH+がアンモニウムイオンNH4+をつくるとき、NH3のN原子がもつ非共有電子対をH+に提供し、共有結合が形成されます。
これを配位結合といいます。
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02
NH3とH+がNH4+を形成する反応は配位結合の典型例です。配位結合では一方の原子だけが電子対を提供して結合が形成されます。
NH3のN原子には非共有電子対が1つあります。H+は電子を持たないため、NがこのH+に非共有電子対を一方的に提供することで結合が形成されます。従って結合に使われるのは非共有電子対です。
この選択肢が正解です。
配位結合は非共有電子対を持つ原子がH+や金属イオンに電子対を提供して形成される共有結合の一種です。
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03
この問題のポイントは、配位結合を理解できているかどうかです。他にも共有結合や金属結合など共通テストでは頻出なテーマなのでしっかり押さえておくようにしましょう。アンモニウムイオンは配位結合の代表例です。一度電子式を書いてみると思い出しやすくなると思います。ここで注意点で、共通テストでも聞かれそうなことですがこの配位結合と他の共有結合は区別することができません。伏せて覚えておきましょう。
配位結合は非共有電子対を用いて結合するのでこれが正解となります。
配位結合は高校化学の重要テーマの1つです。共通テストで高得点を取るためには知識ですぐ解ける問題を一瞬で解くことがとても大切です。即答できるようにしておきましょう。
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