共通テスト(理科) 過去問
令和6年度(2024年度)追・再試験
問32 (化学基礎(第2問) 問3)

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

共通テスト(理科)試験 令和6年度(2024年度)追・再試験 問32(化学基礎(第2問) 問3) (訂正依頼・報告はこちら)

身のまわりにある物質は、さまざまなpHの値を示す。純水H2OのpHの値は25℃で7であるが、大気中の二酸化炭素CO2が溶け込んだ水のpHの値は約5.6になる。
これは、式(1)のように電離して水素イオンHと炭酸水素イオンHCO3が生じるためである。

CO2+H2O ⇄ H+HCO3・・・(1)

大気にはCO2の他にも微量の酸や塩基、塩(えん)などが含まれており、それらが溶け込むと雨水のpHは変化する。

高校生のKさんのクラスでは、探究活動の一環として、雨の降った同じ日に九つの班に分かれて学校内のグラウンド、駐車場、中庭で採取した雨水のpHを調べる実験を行った。第3班に所属するKさんの報告書を次に示す。後の問いに答えよ。

この報告書に記載された内容で、適切ではないものはどれか。最も適当なものを、次の選択肢のうちから一つ選べ。
問題文の画像
  • 雨水を採取した日の天気と気温を記載した。
  • 各班で得られた測定結果を比較するために、雨水を採取した場所を記載した。
  • 第8班から報告されたpHの値は5.00だったので5と記載した。
  • 結果に対する考察を記載した。

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (2件)

01

雨水のpH測定の報告書に関する問題です。

選択肢1. 雨水を採取した日の天気と気温を記載した。

正しい

 

雨水を採取した日の天気と気温を記載しなければなりません。

 

 

選択肢2. 各班で得られた測定結果を比較するために、雨水を採取した場所を記載した。

正しい

 

各班で得られた測定結果を比較するために、雨水を採取した場所を記載しなければなりません。

 

 

選択肢3. 第8班から報告されたpHの値は5.00だったので5と記載した。

誤り

 

「5」と「5.00」では精度が異なるので、正確に記載しなければなりません。

選択肢4. 結果に対する考察を記載した。

正しい

 

結果に対する考察は報告書には必須です。

参考になった数0

02

報告書に記載すべき内容を判断する問題です。

選択肢1. 雨水を採取した日の天気と気温を記載した。

正しい。

報告書には天気と気温を記載するべきです。

選択肢2. 各班で得られた測定結果を比較するために、雨水を採取した場所を記載した。

正しい。

採取した場所が測定結果に影響を与える可能性があるため、データとして残しておく必要があります。

選択肢3. 第8班から報告されたpHの値は5.00だったので5と記載した。

誤り=正解。

測定値が5.00の場合、特に理由がない場合はそのままを記載するべきです。5.00と5では有効数字が異なり、5と記載した場合は四捨五入を勘案すると4.5-5.4までの可能性があります。

 

選択肢4. 結果に対する考察を記載した。

正しい。

報告書には考察を記載するべきです。

参考になった数0