大学入学共通テスト(理科) 過去問
令和6年度(2024年度)追・再試験
問31 (化学基礎(第2問) 問2)
問題文
これは、式(1)のように電離して水素イオンH+と炭酸水素イオンHCO3-が生じるためである。
CO2+H2O ⇄ H++HCO3-・・・(1)
大気にはCO2の他にも微量の酸や塩基、塩(えん)などが含まれており、それらが溶け込むと雨水のpHは変化する。
CO2が溶け込んだ25℃の水に、塩化水素HCl水溶液(塩酸)や水酸化ナトリウムNaOH水溶液を加えて、pHの値を調整した水溶液A中では、CO2とHCO3-の物質量の和に対するそれぞれの物質量の存在割合は、図1のようになる。Aに関する記述として誤りを含むものはどれか。最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。なお、HCO3-の電離は無視することができる。また、塩化物イオンCl-やナトリウムイオンNa+は式(1)の電離には影響しないものとする。
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問題
大学入学共通テスト(理科)試験 令和6年度(2024年度)追・再試験 問31(化学基礎(第2問) 問2) (訂正依頼・報告はこちら)
これは、式(1)のように電離して水素イオンH+と炭酸水素イオンHCO3-が生じるためである。
CO2+H2O ⇄ H++HCO3-・・・(1)
大気にはCO2の他にも微量の酸や塩基、塩(えん)などが含まれており、それらが溶け込むと雨水のpHは変化する。
CO2が溶け込んだ25℃の水に、塩化水素HCl水溶液(塩酸)や水酸化ナトリウムNaOH水溶液を加えて、pHの値を調整した水溶液A中では、CO2とHCO3-の物質量の和に対するそれぞれの物質量の存在割合は、図1のようになる。Aに関する記述として誤りを含むものはどれか。最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。なお、HCO3-の電離は無視することができる。また、塩化物イオンCl-やナトリウムイオンNa+は式(1)の電離には影響しないものとする。
- AのpHの値が4.0のとき、HCO3-の存在割合は5%未満である。
- AのpHの値が6.3のとき、CO2とHCO3-の物質量はほぼ等しくなる。
- AのpHの値が6.8のとき、HCO3-の物質量はCO2の物質量より少ない。
- AのpHの値が8.0のとき、HCO3-の存在割合は95%を超える。
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