共通テスト(理科) 過去問
令和7年度(2025年度)本試験
問78 (物理(第3問) 問2)
問題文
物質量nの理想気体の状態をゆっくりと変化させる。気体定数をRとする。
前問 における気体の温度を縦軸、体積を横軸としたグラフを作成した。そのグラフとして最も適当なものを、次の選択肢のうちから一つ選べ。
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問題
共通テスト(理科)試験 令和7年度(2025年度)本試験 問78(物理(第3問) 問2) (訂正依頼・報告はこちら)
物質量nの理想気体の状態をゆっくりと変化させる。気体定数をRとする。
前問 における気体の温度を縦軸、体積を横軸としたグラフを作成した。そのグラフとして最も適当なものを、次の選択肢のうちから一つ選べ。
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この過去問の解説 (1件)
01
解答 以下の図を参照
解説
A、B、Cの温度をそれぞれTA、TB、TCとしたとき、
理想気体の状態方程式より
4pV=nRTA
2pV=nRTB
pV=nRTC
であるから4TC=2TB=TAとなり、
温度の大小関係はTC<TB<TAとなります。
A→Bは定積変化で、温度は下がります(V一定、T減少)。
B→Cは定圧変化で、体積も温度も下がります。
定圧変化(p一定)ではシャルルの法則より
V/T=一定
つまり
VとTは比例する
と言えるので、定圧変化のV-Tグラフは原点を通る直線になります。
結局
・A→BにおいてV一定、T減少
・B→CにおいてV減少、T減少
・B→Cのグラフが直線状
これらの条件を満たすグラフが正解となります。
この選択肢が正解となります。
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