大学入学共通テスト(理科) 過去問
令和7年度(2025年度)本試験
問102 (化学(第2問) 問6)

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問題

大学入学共通テスト(理科)試験 令和7年度(2025年度)本試験 問102(化学(第2問) 問6) (訂正依頼・報告はこちら)

19世紀後半、肥料の原料であるアンモニアNH3の大量製造が必要となり、窒素N2と水素H2から直接NH3を得ることが化学者の課題であった。この課題は、ハーバー・ボッシュ法によって解決され、有用なNH3の合成方法となっている。この反応は、次の式(3)で表される。また、N2とH2を1:3の物質量の割合で反応させ、平衡状態に達したときのNH3の体積百分率と温度の関係を図1に示した。NH3の合成に関する後の問いに答えよ。
ただし、反応に用いる密閉容器中では、N2,H2とNH3は気体として存在するものとする。

N2+3H2 ⇄ 2NH3 ・・・(3)

ある温度と圧力において、NH3の生成反応におけるNH3の体積百分率の時間変化は図2の破線のようであった。この反応条件から、温度のみを100K上げたときのNH3の体積百分率の時間変化を、図2に重ねて実線で示したものとして最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
ただし、反応の活性化エネルギーは温度によって変化しないものとする。
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