大学入学共通テスト(理科) 過去問
令和7年度(2025年度)本試験
問108 (化学(第3問) 問6)

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問題

大学入学共通テスト(理科)試験 令和7年度(2025年度)本試験 問108(化学(第3問) 問6) (訂正依頼・報告はこちら)

必要があれば、原子量は次の値を使うこと。
H 1.0 C 12 N 14 O 16 Na 23 V 51 Ni 59 Cd 112 I 127
気体は、実在気体とことわりがない限り、理想気体とみなせるものとする。

日本とチリは世界有数のヨウ素の生産国である。ヨウ素I2の生成・製造について、次の問いに答えよ。

日本では、天然ガス田(でん)からくみ上げられた地下水に含まれるNaIから、さまざまな工業的方法でI2が製造されてきた。大量の地下水からI2を生産するための、かつての方法の一例を以下に示す。

式(8)のように、NaIの水溶液に硫酸銅(Ⅱ)CuSO4と硫酸鉄(Ⅱ)FeSO4を加えて反応させ、ヨウ化銅(Ⅰ)CuIの沈殿を得る。
次に、式(9)のように、CuIと酸素O2を300℃で反応させて、酸化銅(Ⅱ)CuOとI2を得る。

 2NaI+2CuSO4+2FeSO4 → 2CuI+Fe(2SO4)3+Na2SO4 ・・・(8)
 2CuI+O2 → 2CuO+I2 ・・・(9)

式(8)と(9)により、地下水2.50✕105Lから25.4kgのI2が得られたとき、地下水に含まれていたNaIの濃度は何mol/Lか。その数値を有効数字2桁で表すとき、当てはまる数字を、後の選択肢のうちから一つずつ選べ。なお、地下水に含まれていたNaIは、式(8)と(9)の反応によって、すべてI2になったものとする。
  • 8.0✕10—4mol/L
  • 5.0✕10—5mol/L
  • 4.0✕10—4mol/L
  • 2.0✕10—3mol/L

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