共通テスト(理科) 過去問
令和7年度(2025年度)追・再試験
問28 (化学基礎(第2問) 問3)
問題文
ケミィさんは、大好物のホウレンソウとベーコンのソテーを自分で料理しようと思い、親に調理法を教えてもらった。調理法の手順には、えぐみ(苦味(にがみ)の一種)を除くためホウレンソウをゆでてから炒めると記されていた。ホウレンソウのえぐみの成分について調べたところ、代表的なものにシュウ酸があることがわかった。ケミィさんは授業で学んだ滴定でもシュウ酸がよく使われていることを思い出して、シュウ酸について調べた。
ケミィさんが調べたところ、シュウ酸の二水和物(COOH)2・2H2Oは純度が高く安定な固体であることから、その水溶液は中和滴定や酸化還元滴定の標準溶液(標準液)としてよく用いられることがわかった。シュウ酸(COOH)2の標準溶液の調製に関する次の文章を読み、後の問いに答えよ。
(COOH)2(分子量90)の標準溶液を調製する。まず、(COOH)2・2H2O(式量126)を正確に0.630gはかり取った。はかり取った(COOH)2・2H2Oをビーカーに入れ、純水を加えてガラス棒で撹拌(かくはん)して溶かした。その水溶液を実験器具Aに移した。さらに、ビーカーの内壁やガラス棒を少量の水ですすいだ液もAに移し、正確に100mLになるまで水を加えてよく混ぜた。
a 実験器具Aの図として最も適当なものを、次のうちから一つ選べ。
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問題
共通テスト(理科)試験 令和7年度(2025年度)追・再試験 問28(化学基礎(第2問) 問3) (訂正依頼・報告はこちら)
ケミィさんは、大好物のホウレンソウとベーコンのソテーを自分で料理しようと思い、親に調理法を教えてもらった。調理法の手順には、えぐみ(苦味(にがみ)の一種)を除くためホウレンソウをゆでてから炒めると記されていた。ホウレンソウのえぐみの成分について調べたところ、代表的なものにシュウ酸があることがわかった。ケミィさんは授業で学んだ滴定でもシュウ酸がよく使われていることを思い出して、シュウ酸について調べた。
ケミィさんが調べたところ、シュウ酸の二水和物(COOH)2・2H2Oは純度が高く安定な固体であることから、その水溶液は中和滴定や酸化還元滴定の標準溶液(標準液)としてよく用いられることがわかった。シュウ酸(COOH)2の標準溶液の調製に関する次の文章を読み、後の問いに答えよ。
(COOH)2(分子量90)の標準溶液を調製する。まず、(COOH)2・2H2O(式量126)を正確に0.630gはかり取った。はかり取った(COOH)2・2H2Oをビーカーに入れ、純水を加えてガラス棒で撹拌(かくはん)して溶かした。その水溶液を実験器具Aに移した。さらに、ビーカーの内壁やガラス棒を少量の水ですすいだ液もAに移し、正確に100mLになるまで水を加えてよく混ぜた。
a 実験器具Aの図として最も適当なものを、次のうちから一つ選べ。
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この過去問の解説 (1件)
01
実験器具の基本的な知識が問われています。
正しい
メスフラスコは標線まで液体を入れることにより、一定の体積を正確に量りとることができます。
誤り
メスシリンダーはおおよその体積を量りとるための器具です。
誤り
ビュレットは溶液を滴下する前後の液面の目盛りの差で滴下した体積を知る器具です。
誤り
コニカルビーカーは体積を正確に量りとるのには適していません。
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