共通テスト(理科) 過去問
令和7年度(2025年度)追・再試験
問96 (化学(第2問) 問1)

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問題

共通テスト(理科)試験 令和7年度(2025年度)追・再試験 問96(化学(第2問) 問1) (訂正依頼・報告はこちら)

次の問いに答えよ。

常温・常圧における無機物質の性質に関する記述として誤りを含むものはどれか。次のうちから一つ選べ。
  • H2,CO2,Heはいずれも無色・無臭の気体である。
  • HCl,HBr,HIの水溶液はいずれも強酸である。
  • Li,Na,Kはいずれも水と反応して水素を発生する。
  • AgF,AgCl,AgBrはいずれも水に溶けにくい。

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この過去問の解説 (2件)

01

無機物質に関する問題です。

選択肢1. H2,CO2,Heはいずれも無色・無臭の気体である。

これは正しいです。

H2,CO2,Heはいずれも無色・無臭の気体です。

選択肢2. HCl,HBr,HIの水溶液はいずれも強酸である。

これは正しいです。

ハロゲン化であるHCl,HBr,HIの水溶液はいずれも強酸です。

フッ化水素酸(HFaq)は強い分子間力を持つため弱酸です。

選択肢3. Li,Na,Kはいずれも水と反応して水素を発生する。

これは正しいです。

アルカリ金属であるLi,Na,Kは水と激しく反応して水素を発生します。

そのため、アルカリ金属を単体で保存する場合には石油中に保存します。

選択肢4. AgF,AgCl,AgBrはいずれも水に溶けにくい。

これは誤りです。

ハロゲン化銀は多くは水に溶けにくいですが、フッ化銀(AgF)は唯一水に溶けやすい物質です。

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02

無機物質の性質に関する問題です。

選択肢1. H2,CO2,Heはいずれも無色・無臭の気体である。

正しい

 

水素H2,二酸化炭素CO2,ヘリウムHeはいずれも無色・無臭の気体です。

有色の気体にはオゾンO3(淡青色)などがあります。

 

 

選択肢2. HCl,HBr,HIの水溶液はいずれも強酸である。

正しい

 

ハロゲン化水素の中で、フッ化水素HFの水溶液は弱酸性を示します。

選択肢3. Li,Na,Kはいずれも水と反応して水素を発生する。

正しい

 

アルカリ金属であるリチウムLi,ナトリウムNa,カリウムKはいずれも水と反応して水素が発生します。

 

 

選択肢4. AgF,AgCl,AgBrはいずれも水に溶けにくい。

誤り

 

フッ化銀AgFは水に溶けます。

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