共通テスト(理科) 過去問
令和8年度(2026年度)本試験
問26 (化学基礎(第2問) 問1(b))
問題文
農業に不可欠な肥料の中には、鉱物資源などを原料としてつくられているものが多くある(図1)。肥料として利用される物質に関する後の問いに答えよ。
炭酸カルシウムと炭酸マグネシウムを主成分とする苦土石灰は、作物成長に必要な(a)カルシウムとマグネシウムを土壌に供給する。また、農地の土壌が酸性に偏りすぎるとうまく育たない作物があるため、土壌中の(b)酸を中和する塩基としてpH調整剤にも活用されている。下線部(b)に関する次の問いに答えよ。
b 強酸、弱酸、強塩基、弱塩基の正しい組合せとして最も適当なものを、次の選択肢のうちから一つ選べ。
炭酸カルシウムと炭酸マグネシウムを主成分とする苦土石灰は、作物成長に必要な(a)カルシウムとマグネシウムを土壌に供給する。また、農地の土壌が酸性に偏りすぎるとうまく育たない作物があるため、土壌中の(b)酸を中和する塩基としてpH調整剤にも活用されている。下線部(b)に関する次の問いに答えよ。
b 強酸、弱酸、強塩基、弱塩基の正しい組合せとして最も適当なものを、次の選択肢のうちから一つ選べ。
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問題
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共通テスト(理科)試験 令和8年度(2026年度)本試験 問26(化学基礎(第2問) 問1(b)) (訂正依頼・報告はこちら)
農業に不可欠な肥料の中には、鉱物資源などを原料としてつくられているものが多くある(図1)。肥料として利用される物質に関する後の問いに答えよ。
炭酸カルシウムと炭酸マグネシウムを主成分とする苦土石灰は、作物成長に必要な(a)カルシウムとマグネシウムを土壌に供給する。また、農地の土壌が酸性に偏りすぎるとうまく育たない作物があるため、土壌中の(b)酸を中和する塩基としてpH調整剤にも活用されている。下線部(b)に関する次の問いに答えよ。
b 強酸、弱酸、強塩基、弱塩基の正しい組合せとして最も適当なものを、次の選択肢のうちから一つ選べ。
炭酸カルシウムと炭酸マグネシウムを主成分とする苦土石灰は、作物成長に必要な(a)カルシウムとマグネシウムを土壌に供給する。また、農地の土壌が酸性に偏りすぎるとうまく育たない作物があるため、土壌中の(b)酸を中和する塩基としてpH調整剤にも活用されている。下線部(b)に関する次の問いに答えよ。
b 強酸、弱酸、強塩基、弱塩基の正しい組合せとして最も適当なものを、次の選択肢のうちから一つ選べ。
- 強酸:CH3COOH 弱酸:HNO3 強塩基:NH3 弱塩基:KOH
- 強酸:CH3COOH 弱酸:HNO3 強塩基:KOH 弱塩基:NH3
- 強酸:HNO3 弱酸:CH3COOH 強塩基:NH3 弱塩基:KOH
- 強酸:HNO3 弱酸:CH3COOH 強塩基:KOH 弱塩基:NH3
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この過去問の解説 (2件)
01
強酸、弱酸、強塩基、弱塩基の組み合わせを答える問題です。
強酸の代表的なものは、塩酸HCl、硫酸H2SO4、硝酸HNO3などがあります。
弱酸の代表的なものは、酢酸CH3COOH、炭酸H2CO3などがあります。
強塩基の代表的なものは、水酸化ナトリウムNaOH、水酸化カルシウムCa(OH)などがあります。
弱塩基の代表的なものは、アンモニアNH3、水酸化マグネシウムMg(OH)2などがあります。
この組み合わせが正解です。
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02
正解は、「強酸:HNO₃、弱酸:CH₃COOH、強塩基:KOH、弱塩基:NH₃」です。
酸や塩基の強さは、水に溶けたときにどの程度イオンになるかで考えます。
硝酸HNO₃は水中でほぼ完全に電離するため強酸です。
酢酸CH₃COOHは一部だけが電離するため弱酸です。
水酸化カリウムKOHは水中でほぼ完全に電離するため強塩基です。
アンモニアNH₃は水と反応して一部だけOH⁻を生じるため弱塩基です。
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