共通テスト(理科) 過去問
令和8年度(2026年度)本試験
問29 (化学基礎(第2問) 問5)

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問題

共通テスト(理科)試験 令和8年度(2026年度)本試験 問29(化学基礎(第2問) 問5) (訂正依頼・報告はこちら)

農業に不可欠な肥料の中には、鉱物資源などを原料としてつくられているものが多くある(図1)。肥料として利用される物質に関する後の問いに答えよ。

石灰窒素法は、大気中の窒素N2から窒素肥料を製造する方法の一つである。この方法で合成されるカルシウムシアナミドCaCN2は、水と反応するとアンモニアNH3などの窒素化合物を生成し、窒素肥料となる。CaCN2に関連する次の問いに答えよ。

a  石灰窒素法では、次に示す一連の反応ア~ウによってCaCN2を合成する。これらの反応では、石灰石CaCO3から得られた酸化カルシウムCaOを、炭素Cを主成分とするコークスを用いて炭化カルシウムCaC2にしたのち、窒素N2と反応させてCaCN2としている。

ア  CaCO3 → CaO+CO2  約1200℃で行う
イ  CaO+3C → CaC2+CO  約2000℃で行う
ウ  CaC2+N2 → CaCN2+C  950~1200℃で行う

反応ア~ウのうち、酸化還元反応はどれか。すべてを正しく選択しているものとして最も適当なものを、次の選択肢のうちから一つ選べ。
  • ア、イ
  • ア、ウ
  • イ、ウ
  • ア、イ、ウ

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