共通テスト(理科) 過去問
令和8年度(2026年度)本試験
問44 (生物基礎(第3問) 問3)
問題文
生物の多様性と生態系に関する次の文章を読み、後の問いに答えよ。
A 富士山の南側では、江戸時代の噴火後、(a)一次遷移が進行することで(b)森林限界の標高が徐々に上昇している。
下線部(b)についての記述として最も適当なものを、次の選択肢のうちから一つ選べ。
A 富士山の南側では、江戸時代の噴火後、(a)一次遷移が進行することで(b)森林限界の標高が徐々に上昇している。
下線部(b)についての記述として最も適当なものを、次の選択肢のうちから一つ選べ。
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問題
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共通テスト(理科)試験 令和8年度(2026年度)本試験 問44(生物基礎(第3問) 問3) (訂正依頼・報告はこちら)
生物の多様性と生態系に関する次の文章を読み、後の問いに答えよ。
A 富士山の南側では、江戸時代の噴火後、(a)一次遷移が進行することで(b)森林限界の標高が徐々に上昇している。
下線部(b)についての記述として最も適当なものを、次の選択肢のうちから一つ選べ。
A 富士山の南側では、江戸時代の噴火後、(a)一次遷移が進行することで(b)森林限界の標高が徐々に上昇している。
下線部(b)についての記述として最も適当なものを、次の選択肢のうちから一つ選べ。
- 北海道の山では、本州中部の山よりも森林限界の標高が高い。
- 標高に伴う気温の変化は、森林限界が形成される要因となる。
- 森林限界よりも標高が低い場所は、標高に応じて高山帯、山地帯、低地帯(丘陵帯)に分けられる。
- 地球温暖化によって気温が上昇すると、森林限界の標高はより低くなると予想される。
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この過去問の解説 (1件)
01
森林限界に関する問題です。
この問題では必要とされる知識は少なく、考察で解ける問題ですので、できれば確実に得点したい問題です。
不適です。北海道では一般的に本州よりも気温が低いところが多く、同じ標高でも北海道の方が気温が下がりやすいので、森林限界は下がりやすくなります。
適切です。植物が発芽する条件の一つに、適切な温度があります。
温度が下がれば下がるほど、発芽条件に合わず、発芽できない植物は増加するので、標高に伴う気温や温度の変化は森林限界が形成される要因になり得ます。
不適です。森林限界より標高の高い場所を高山帯、森林限界より低い高度のうち、最も高いエリアを山地帯、次に低いエリアを低地帯といいます。
不適です。気温が上昇すれば、当然、同じ標高でも気温は上がります。よって森林限界の標高はより高くなります。
選択肢のうち、高山帯などの区分だけは勉強して覚える必要がありますが、それ以外の選択肢は知っていることで理解できる可能性の高い選択肢でした。
このような問題は確実に得点しましょう。
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