共通テスト(理科) 過去問
令和8年度(2026年度)本試験
問50 (地学基礎(第1問) 問4)
問題文
B 火山と岩石に関する次の問いに答えよ。
九州地方のある火山には、直径約20kmの(a)陥没(かんぼつ)した火山地形が見られた。次の図2のように、この火山から放出された(b)厚さ数m~数十mの火山噴出物が、広範囲に分布している。もし将来、このような大規模な噴火活動が起こったならば、甚大な火山災害をもたらすと推察される。
次の文章中の( オ )・( カ )に入れる語の組合せとして最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
高校生のジオさんは、花こう岩が分布する地域を調査中に、花こう岩とは異なる白色・粗粒の岩石Xの露頭(ろとう)を見つけた。その岩石の薄片を作成して観察すると、次の図3(左)のように、おもに( オ )から構成されていることがわかった。また、岩石Xと同じ地層で離れた場所から採取した岩石Yは、図3(右)のように、有孔虫化石などを含む石灰岩であることがわかった。ジオさんは、岩石Xが結晶質石灰岩(大理石)であり、この岩石Yが( カ )変成作用を受けて岩石Xになったと理解した。
九州地方のある火山には、直径約20kmの(a)陥没(かんぼつ)した火山地形が見られた。次の図2のように、この火山から放出された(b)厚さ数m~数十mの火山噴出物が、広範囲に分布している。もし将来、このような大規模な噴火活動が起こったならば、甚大な火山災害をもたらすと推察される。
次の文章中の( オ )・( カ )に入れる語の組合せとして最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
高校生のジオさんは、花こう岩が分布する地域を調査中に、花こう岩とは異なる白色・粗粒の岩石Xの露頭(ろとう)を見つけた。その岩石の薄片を作成して観察すると、次の図3(左)のように、おもに( オ )から構成されていることがわかった。また、岩石Xと同じ地層で離れた場所から採取した岩石Yは、図3(右)のように、有孔虫化石などを含む石灰岩であることがわかった。ジオさんは、岩石Xが結晶質石灰岩(大理石)であり、この岩石Yが( カ )変成作用を受けて岩石Xになったと理解した。
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
反映中…
共通テスト(理科)試験 令和8年度(2026年度)本試験 問50(地学基礎(第1問) 問4) (訂正依頼・報告はこちら)
B 火山と岩石に関する次の問いに答えよ。
九州地方のある火山には、直径約20kmの(a)陥没(かんぼつ)した火山地形が見られた。次の図2のように、この火山から放出された(b)厚さ数m~数十mの火山噴出物が、広範囲に分布している。もし将来、このような大規模な噴火活動が起こったならば、甚大な火山災害をもたらすと推察される。
次の文章中の( オ )・( カ )に入れる語の組合せとして最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
高校生のジオさんは、花こう岩が分布する地域を調査中に、花こう岩とは異なる白色・粗粒の岩石Xの露頭(ろとう)を見つけた。その岩石の薄片を作成して観察すると、次の図3(左)のように、おもに( オ )から構成されていることがわかった。また、岩石Xと同じ地層で離れた場所から採取した岩石Yは、図3(右)のように、有孔虫化石などを含む石灰岩であることがわかった。ジオさんは、岩石Xが結晶質石灰岩(大理石)であり、この岩石Yが( カ )変成作用を受けて岩石Xになったと理解した。
九州地方のある火山には、直径約20kmの(a)陥没(かんぼつ)した火山地形が見られた。次の図2のように、この火山から放出された(b)厚さ数m~数十mの火山噴出物が、広範囲に分布している。もし将来、このような大規模な噴火活動が起こったならば、甚大な火山災害をもたらすと推察される。
次の文章中の( オ )・( カ )に入れる語の組合せとして最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
高校生のジオさんは、花こう岩が分布する地域を調査中に、花こう岩とは異なる白色・粗粒の岩石Xの露頭(ろとう)を見つけた。その岩石の薄片を作成して観察すると、次の図3(左)のように、おもに( オ )から構成されていることがわかった。また、岩石Xと同じ地層で離れた場所から採取した岩石Yは、図3(右)のように、有孔虫化石などを含む石灰岩であることがわかった。ジオさんは、岩石Xが結晶質石灰岩(大理石)であり、この岩石Yが( カ )変成作用を受けて岩石Xになったと理解した。
- オ:石英 カ:広域
- オ:石英 カ:接触
- オ:斜長石 カ:広域
- オ:斜長石 カ:接触
- オ:方解石 カ:広域
- オ:方解石 カ:接触
正解!素晴らしいです
残念...
画像拡大
この過去問の解説 (1件)
01
正しい組合せは「オ:方解石 カ:接触」です。
岩石Xは結晶質石灰岩(大理石)です。結晶質石灰岩は、石灰岩が熱を受けて再結晶した変成岩で、おもに方解石からできています。
また、問題文では花こう岩が分布する地域で岩石Xが見つかっています。
地下のマグマが冷えて花こう岩になるとき、その熱によって周囲の岩石が変成することを接触変成作用といいます。
この問題では、岩石Xが「結晶質石灰岩(大理石)」であることと、その周囲に「花こう岩」が分布していることがポイントです。
石灰岩はおもに方解石からできています。石灰岩がマグマの熱を受けると、方解石が再結晶して結晶が大きくなり、結晶質石灰岩になります。
また、マグマの熱によって周囲の岩石が変成する作用を接触変成作用といいます。
参考になった数0
この解説の修正を提案する
前の問題(問49)へ
令和8年度(2026年度)本試験 問題一覧
次の問題(問51)へ