共通テスト(理科) 過去問
令和8年度(2026年度)本試験
問52 (地学基礎(第1問) 問6)

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問題

共通テスト(理科)試験 令和8年度(2026年度)本試験 問52(地学基礎(第1問) 問6) (訂正依頼・報告はこちら)

C  生物の大量絶滅と地質構造に関する次の問いに答えよ。

次の図4は、ある地域の海岸で観察された褶曲(しゅうきょく)の写真である。北側の地点Aでは地層は南側に傾斜し、一方、南側の地点Bでは地層は北側に傾斜していた。
この褶曲の名称と地層を曲げた圧縮の力が加わった方向の組合せとして最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。ただし、この地域には地層の逆転はなく、褶曲の形成後には地層は大きく変形を受けていないものとする。
問題文の画像
  • 名称:背斜  力の方向:南北
  • 名称:背斜  力の方向:東西
  • 名称:向斜  力の方向:南北
  • 名称:向斜  力の方向:東西

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この過去問の解説 (1件)

01

正しい組合せは「名称:向斜 力の方向:南北」です。

 

地点Aは北側にあり、地層は南側に傾いています。一方、地点Bは南側にあり、地層は北側に傾いています。つまり、両側の地層が中央に向かって傾いています。

このように、地層が谷のように下向きに曲がった構造を向斜といいます。

 

また、地層は南北方向から押されて曲がったと考えられるため、圧縮の力が加わった方向は南北です。

まとめ

褶曲には、おもに背斜と向斜があります。

背斜は地層が山のように上向きに曲がった構造で、両側の地層は中心から外側へ傾きます。

向斜は地層が谷のように下向きに曲がった構造で、両側の地層は中心へ向かって傾きます。

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