共通テスト(理科) 過去問
令和8年度(2026年度)本試験
問53 (地学基礎(第2問) 問1)

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問題

共通テスト(理科)試験 令和8年度(2026年度)本試験 問53(地学基礎(第2問) 問1) (訂正依頼・報告はこちら)

A  大気に関する次の問いに答えよ。

次の文章中の( ア )~( ウ )に入れる語の組合せとして最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。

次の図1は梅雨期の天気図である。( ア )高気圧と太平洋高気圧(小笠原高気圧)の間に前線が形成されて日本付近に停滞するため、雨や曇りの日が多くなる。太平洋高気圧が優勢となって前線が北上すると梅雨が明ける。( ア )高気圧の勢力がいつまでも強い場合は梅雨明けが( イ )、東日本の太平洋側では( ウ )になりやすい。
問題文の画像
  • ア:シベリア    イ:遅れ   ウ:冷夏
  • ア:シベリア    イ:早まり  ウ:暑夏
  • ア:オホーツク海  イ:遅れ   ウ:冷夏
  • ア:オホーツク海  イ:早まり  ウ:暑夏

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この過去問の解説 (1件)

01

正しい組合せは「ア:オホーツク海 イ:遅れ ウ:冷夏」です。

 

梅雨の時期には、北側のオホーツク海高気圧と、南側の太平洋高気圧の間に梅雨前線ができ、日本付近に停滞します。

夏が近づいて太平洋高気圧が強くなると、梅雨前線は北へ押し上げられ、梅雨が明けます。

しかし、オホーツク海高気圧の勢力が強いままだと、梅雨前線が北上しにくくなるため、梅雨明けが遅れます。

また、オホーツク海高気圧から冷たく湿った空気が吹き込むことで、東日本の太平洋側では気温が低くなり、冷夏になりやすくなります。

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