共通テスト(理科) 過去問
令和8年度(2026年度)追・再試験
問46 (生物基礎(第3問) 問3)

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問題

共通テスト(理科)試験 令和8年度(2026年度)追・再試験 問46(生物基礎(第3問) 問3) (訂正依頼・報告はこちら)

植生の遷移と生態系に関する次の文章を読み、後の問いに答えよ。

多くの動物は、(c)生態系に存在する複数種の生物を食べて生活している。クマの食性は、糞(ふん)から推定できる。北海道の知床半島に生息するクマの糞の内容物を分類して調べたところ、この地域のクマは季節によって(d)様々な食物を得ていることが分かった。

下線部(c)に関連して、生態系やその保全に関する記述として適当なものを、次のうちから二つ選べ。ただし、解答の順序は問わない。
  • 生態系において、非生物的環境は生物に影響を及ぼすが、生物は非生物的環境に影響を及ぼさない。
  • 食物網における上位の生物種は個体数が少ないため、その増減は生態系の種の多様性に影響しない。
  • 森林があることで降水が土壌中に保持されやすく、大雨による土壌の流出が起こりにくくなる。
  • 大雨による増水で河川が氾濫(はんらん)し撹乱が起こると、撹乱の規模にかかわらず、時間が経過しても、変化した河川生態系の生物種の構成はもとの状態に戻らない。
  • もともとその場所に生息する生物であっても、個体数が急増し生態系のバランスが変化して人間の生活や健康に影響を及ぼす場合、外来生物と呼ばれる。
  • 生態系の保全に向けた取り組みにおいて、大規模な開発を行う際には、環境アセスメントを行い、生態系への影響を評価することが重要である。

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