共通テスト(理科) 過去問
令和8年度(2026年度)追・再試験
問141 (生物(第5問) 問4)

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問題

共通テスト(理科)試験 令和8年度(2026年度)追・再試験 問141(生物(第5問) 問4) (訂正依頼・報告はこちら)

生物どうしの相互作用に関する次の文章を読み、後の問いに答えよ。

生物は(a)互いに関わり合う関係の中で生きている。その関係には、資源をめぐる(b)競争や、双方が密接な結びつきを持ちながら利益を得る(c)相利共生などがある。

下線部(c)に関連して、植物とその根に共生する菌根菌の間では、植物は光合成で得た有機物を菌根菌に、菌根菌は菌糸(細胞が細く連なった菌根菌の本体)により土壌中から吸収した無機塩類を植物に、互いに与える関係がみられる。

培地上で植物の根を培養し、菌根菌Aと共生させる実験を行った。この実験では、菌根菌にのみリンを、植物の根にのみ糖を供給する条件とした。菌根菌Aに供給するリンの量と植物の根に供給する糖の量を変えることで、これらの間で栄養分のやり取りがどのように変化するかを調べたところ、図2・図3の結果が得られた。なお、植物の根は菌根菌からのみリンを、菌根菌は植物の根からのみ炭素を得られる条件とした。

図2・図3の結果を説明した次の文章中の( ア )・( イ )に入る語句の組合せとして最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。

植物の根は、より( ア )リンを与える菌根菌Aに、より多くの炭素を与えていたと考えられる。菌根菌Aは、より( イ )糖を与える植物の根に、より多くのリンを与えていたと考えられる。
  • ア:多くの  イ:多くの
  • ア:多くの  イ:少ない
  • ア:少ない  イ:多くの
  • ア:少ない  イ:少ない

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