大学入学共通テスト(理科) 過去問
令和4年度(2022年度)追・再試験
問6 (物理基礎(第2問) 問1(1))

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問題

大学入学共通テスト(理科)試験 令和4年度(2022年度)追・再試験 問6(物理基礎(第2問) 問1(1)) (訂正依頼・報告はこちら)

図1のように、実線で示した斜面上の高さhの点Pに小球を置く。時刻0に小球を静かに放すと、小球は初速度0ですべりはじめ、基準の高さにある斜面上の点Qまで達した。ただし、斜面と小球の間の摩擦および空気抵抗は無視でき、また、重力加速度の大きさをgとする。

次の文中の空欄( a )に入れる語句として最も適当なものを、選択肢のうちから一つ選べ。

斜面をすべり始めたときの小球の加速度の大きさは、小球の( a )斜面の( b )
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  • 質量が大きいほど大きく、
  • 質量が大きいほど小さく、
  • 質量に関係なく、

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この過去問の解説 (1件)

01

解答 a: 質量に関係なく、

 

解説

「斜面をすべり始めたときの小球の加速度の大きさは、小球の( a )」

の穴埋め問題です。

 

小球の質量をm、小球の加速度をa、

重力加速度の大きさをg、斜面の角度(∠OQP)をθとおきます。

 

斜面方向の運動方程式(斜面を下る方向を正)

ma = mg sinθ よって |a| = g sinθ

 

重力下でなめらかな斜面をすべる小球の加速度は、質量に関係なく、

重力加速度の斜面方向成分に相当する値になります。

これは有名な事実でもあるのでもし結果を知っていれば

計算なしに答えてよいでしょう。

 

よって答えは a: 質量に関係なく、 となります。

選択肢3. 質量に関係なく、

この選択肢が正解となります。

まとめ

物体が受ける力がわかっているとき、加速度は運動方程式を用いて求めます。

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