大学入学共通テスト(理科) 過去問
令和4年度(2022年度)追・再試験
問7 (物理基礎(第2問) 問1(2))

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問題

大学入学共通テスト(理科)試験 令和4年度(2022年度)追・再試験 問7(物理基礎(第2問) 問1(2)) (訂正依頼・報告はこちら)

図1のように、実線で示した斜面上の高さhの点Pに小球を置く。時刻0に小球を静かに放すと、小球は初速度0ですべりはじめ、基準の高さにある斜面上の点Qまで達した。ただし、斜面と小球の間の摩擦および空気抵抗は無視でき、また、重力加速度の大きさをgとする。

次の文中の空欄( b )に入れる語句として最も適当なものを、選択肢のうちから一つ選べ。

斜面をすべり始めたときの小球の加速度の大きさは、小球の( a )斜面の( b )
問題文の画像
  • 傾きが大きいほど大きい。
  • 傾きが大きいほど小さい。
  • 傾きに関係しない。

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この過去問の解説 (1件)

01

解答 b: 傾きが大きいほど大きい。

 

解説

「斜面をすべり始めたときの小球の加速度の大きさは、(中略)斜面の( b )」

の穴埋め問題です。

 

小球の質量をm、小球の加速度をa、

重力加速度の大きさをg、斜面の角度(∠OQP)をθとおきます。

 

斜面方向の運動方程式(斜面を下る方向を正)

ma = mg sinθ よって |a| = g sinθ

 

鋭角の範囲であればθが大きいほど sinθ は大きくなりますから、

傾きが大きいほど加速度の大きさ|a|は大きくなります。

 

よって答えは b: 傾きが大きいほど大きい。 となります。

選択肢1. 傾きが大きいほど大きい。

この選択肢が正解となります。

まとめ

物体が受ける力がわかっているとき、加速度は運動方程式を用いて求めます。

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