大学入学共通テスト(理科) 過去問
令和5年度(2023年度)本試験
問7 (物理基礎(第2問) 問3(1))

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問題

大学入学共通テスト(理科)試験 令和5年度(2023年度)本試験 問7(物理基礎(第2問) 問3(1)) (訂正依頼・報告はこちら)

小球の運動についての後の問いに答えよ。ただし、空気抵抗は無視できるものとする。

図1は、ある初速度で水平右向きに投射された小球を、0.1sの時間間隔で撮影した写真である。壁には目盛り間隔0.1mのものさしが水平な向きと鉛直な向きに固定されている。

次の文章中の空欄( A )に入れる記述として最も適当なものを、選択肢のうちから一つ選べ。

図1の水平投射の実験を実験ア、初速度の大きさを実験アより大きくして水平投射させた実験を実験イ、初速度の大きさを実験アより小さくして水平投射させた実験を実験ウとよぶ。同じ質量の三つの小球を使って実験ア、実験イ、実験ウを同じ高さから同時に行い、三つの小球を水平な床に到達させた。このとき、( A )床に到達した。
また、床に到達したときの速さを比べると、力学的エネルギー保存の法則より、( B )。
問題文の画像
  • 実験アの小球が最も早く
  • 実験イの小球が最も早く
  • 実験ウの小球が最も早く
  • 実験ア、実験イ、実験ウの小球が同時に

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