大学入学共通テスト(理科) 過去問
令和5年度(2023年度)追・再試験
問49 (地学基礎(第1問) 問2)

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問題

大学入学共通テスト(理科)試験 令和5年度(2023年度)追・再試験 問49(地学基礎(第1問) 問2) (訂正依頼・報告はこちら)

緊急地震速報に関する次の問いに答えよ。

緊急地震速報は、振幅の大きなS波が到着する前に列車を止めるなど、地震被害の軽減に役立っている。緊急地震速報が地震の発生の20秒後に出され、新幹線が停止するには60秒かかるとする。S波の到着前に新幹線を停止させることができるのは、地震発生時に震源から何km以上離れた場所を走行している場合か。最も適当な数値を、次の選択肢のうちから一つ選べ。ただし、S波の速度は4km/秒とする。また、新幹線の速度はS波の速度よりも十分遅いので、地震が発生してから新幹線が停止するまでの移動距離は考えない。
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この過去問の解説 (1件)

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まずは、問題文を整理しましょう。

・緊急地震速報が出るのは、地震発生の20秒後。

・新幹線が停止するには、60秒かかる。

よって、緊急地震速報が出てから、新幹線が停止完了するまでにかかる時間は、20+60=80秒後となります。

つまり、地震発生から80秒後までにS波が到達しなければいいということです。

 

S波の速度は4km/s。

80秒間に進む距離は、4×80=320km

 

よって、震源から320km以上離れた場所を走行していれば、S波が到着する前に新幹線を停止することができます。

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