大学入学共通テスト(理科) 過去問
令和5年度(2023年度)追・再試験
問95 (化学(第3問) 問2)

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問題

大学入学共通テスト(理科)試験 令和5年度(2023年度)追・再試験 問95(化学(第3問) 問2) (訂正依頼・報告はこちら)

次の問いに答えよ。

次の化学反応ではいずれも気体が発生する。これらのうち、酸化還元反応ではないものはどれか。次の選択肢のうちから適当なものを二つ選べ。
  • Zn+2NaOH+2H2O → Na2[Zn(OH)4]+H2
  • Ca(ClO)2・2H2O+4HCl → CaCl2+4H2O+2Cl2
  • NH4Cl+NaOH → NaCl+H2O+NH3
  • Cu+2H2SO4 → CuSO4+2H2O+SO2
  • NaCl+H2SO4 → NaHSO4+HCl

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この過去問の解説 (1件)

01

酸化還元反応について問われています。

酸化還元反応かどうかは、反応の前後で酸化数に変化があるかで見極めます。

選択肢1. Zn+2NaOH+2H2O → Na2[Zn(OH)4]+H2

酸化還元反応です。

例えば、単体のZn(価数0)が、Na2[Zn(OH)4(2価)になっています。

選択肢2. Ca(ClO)2・2H2O+4HCl → CaCl2+4H2O+2Cl2

酸化還元反応です。

Clについてみると、Ca(ClO)2(価数1)が、Cl2(0価)になっています。

選択肢3. NH4Cl+NaOH → NaCl+H2O+NH3

酸化還元反応ではありません。

価数に変化がありません。

選択肢4. Cu+2H2SO4 → CuSO4+2H2O+SO2

酸化還元反応です。

例えば、単体のCu(価数0)が、CuSO4(2価)になっています。

選択肢5. NaCl+H2SO4 → NaHSO4+HCl

酸化還元反応ではありません。

価数に変化がありません。

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