大学入学共通テスト(理科) 過去問
令和6年度(2024年度)本試験
問21 (化学基礎(第1問) 問6)
問題文
純物質の気体が、常温・常圧で容器に詰められている。この気体は、酸素O2、窒素N2、アンモニアNH3、アルゴンArのいずれかである。この気体には、次の記述ア~ウの性質がある。この気体として最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
ア 無色・無臭である。
イ 容器の中に火のついた線香を入れると、火が消える。
ウ 密度は、同じ温度・圧力の空気と比べて大きい。
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問題
大学入学共通テスト(理科)試験 令和6年度(2024年度)本試験 問21(化学基礎(第1問) 問6) (訂正依頼・報告はこちら)
純物質の気体が、常温・常圧で容器に詰められている。この気体は、酸素O2、窒素N2、アンモニアNH3、アルゴンArのいずれかである。この気体には、次の記述ア~ウの性質がある。この気体として最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
ア 無色・無臭である。
イ 容器の中に火のついた線香を入れると、火が消える。
ウ 密度は、同じ温度・圧力の空気と比べて大きい。
- O2
- N2
- NH3
- Ar
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この過去問の解説 (1件)
01
●ア
アンモニアNH3は刺激臭があります。
この気体はアンモニアNH3ではありません。
●イ
酸素O2が無い環境では線香は燃えません(酸化できない=酸素と結合しない)
この気体は酸素O2でもありません。
●ウ
残るは窒素N2とアルゴンArです。
密度の大小=分子量の大小 です。
空気は、窒素と酸素で大半が構成されています。
空気は窒素N2よりも分子量の大きい酸素O2を含むため
密度は窒素N2<空気となります。
また、窒素N2よりもアルゴンArのほうが分子量が大きいです。
よって、密度は窒素N2<空気<アルゴンArとなります。
化学実験において、フラスコ内から空気(水分)を除去したいときに
空気の代わりにアルゴンを封入することがあります。
空気より重いため、フラスコの口から逃げていきにくく扱いやすいのです。
この気体はアルゴンArです。
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