大学入学共通テスト(理科) 過去問
令和6年度(2024年度)本試験
問87 (化学(第1問) 問2)

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

大学入学共通テスト(理科)試験 令和6年度(2024年度)本試験 問87(化学(第1問) 問2) (訂正依頼・報告はこちら)

温度111K、圧力1.0✕105Paで、液体のメタンCH4(分子量16)の密度は0.42g/cm3である。同圧でこの液体16gを300Kまで加熱してすべて気体にしたとき、体積は何倍になるか。最も適当な数値を、次の選択肢のうちから一つ選べ。ただし、気体定数はR=8.3✕103Pa・L/(K・mol)とする。
  • 6.5✕102
  • 1.3✕103
  • 1.0✕104
  • 9.6✕105

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (2件)

01

気体の状態方程式PV=nRTを使用する問題です。

加熱前後での体積を算出し、比較することで答えを求めます。

 

加熱前

16g/0.42g/cm3=38cm3=3.8×10-2L

 

加熱後

1.0✕105Pa・V=(16g/16)mol・8.3✕103Pa・L/(K・mol)・300K

よってV=24.9L

 

24.9L/3.8×10-2L=655…よって「6.5✕102」が正解となります。

選択肢1. 6.5✕102

この選択肢が正解となります。

参考になった数0

02

物質が液体から気体になると爆発的に体積が増大します。

液体の体積を計算、物質量を求め、気体になったときの体積を算出、何倍になるか計算しましょう。

理想気体の状態方程式はPV=nRTです。

選択肢1. 6.5✕102

質量16g÷密度0.42g/cm3=38cm3=0.038L

質量16g÷物質量16g/mol=1mol

1.0×105×V=n×8.3×103×300

よりV=24.9Lです。

24.9÷0.038=655となります。

参考になった数0