共通テスト(理科) 過去問
令和6年度(2024年度)追・再試験
問30 (化学基礎(第2問) 問1)

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問題

共通テスト(理科)試験 令和6年度(2024年度)追・再試験 問30(化学基礎(第2問) 問1) (訂正依頼・報告はこちら)

身のまわりにある物質は、さまざまなpHの値を示す。純水H2OのpHの値は25℃で7であるが、大気中の二酸化炭素CO2が溶け込んだ水のpHの値は約5.6になる。
これは、式(1)のように電離して水素イオンHと炭酸水素イオンHCO3が生じるためである。

CO2+H2O ⇄ H+HCO3・・・(1)

大気にはCO2の他にも微量の酸や塩基、塩(えん)などが含まれており、それらが溶け込むと雨水のpHは変化する。

次の問いに答えよ。

身のまわりにある牛乳、食酢、セッケン水をpHの値が小さい順に並べたものはどれか。最も適当なものを、次の選択肢のうちから一つ選べ。
問題文の画像
  • 牛乳 < 食酢 < セッケン水
  • 牛乳 < セッケン水 < 食酢
  • 食酢 < 牛乳 < セッケン水
  • 食酢 < セッケン水 < 牛乳
  • セッケン水 < 牛乳 < 食酢
  • セッケン水 < 食酢 < 牛乳

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この過去問の解説 (1件)

01

身のまわりにある物質のpHの大小を問う問題です。

 

食酢:酢酸を含むため酸性です。pHは約2〜3程度です。

牛乳:ほぼ中性からやや酸性寄りで、pHは約6〜7程度です。

セッケン水:脂肪酸ナトリウムが加水分解して塩基性を示し、pHは約9〜10程度です。

従ってpHが小さい順に、食酢<牛乳<セッケン水となります。

選択肢3. 食酢 < 牛乳 < セッケン水

この選択肢が正解です。

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