共通テスト(理科) 過去問
令和6年度(2024年度)追・再試験
問115 (化学(第4問) 問6)

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問題

共通テスト(理科)試験 令和6年度(2024年度)追・再試験 問115(化学(第4問) 問6) (訂正依頼・報告はこちら)

界面活性剤とそれに関連する物質に関する次の問いに答えよ。

シクロヘキサンに溶かしたステアリン酸CH3(CH216COOH(分子量284)を水面に滴下すると、溶液が水面上に広がる。シクロヘキサンが十分に揮発すると、図2に示すように、ステアリン酸分子は親水性のカルボキシ基を水中に向け、疎水性の炭化水素基を空気側に向けた状態で単分子膜を形成する。
濃度0.568g/Lのステアリン酸のシクロヘキサン溶液0.100mLを水面に滴下した。シクロヘキサンが十分に揮発した後、単分子膜の面積は252cm2であった。ステアリン酸分子が水面をすき間なく覆っているとすると、ステアリン酸1分子が水面上で占める面積の平均値は何cm2か。最も適当な数値を、後の選択肢のうちから一つ選べ。ただし、アボガドロ定数を6.0✕1023/molとする。
問題文の画像
  • 2.1✕10-15
  • 2.3✕10-15
  • 2.4✕10-15
  • 4.2✕10-15
  • 6.8✕10-15
  • 7.6✕10-15

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この過去問の解説 (1件)

01

0.568g/Lのステアリン酸のシクロヘキサン溶液0.100mLに含まれるステアリン酸CH3(CH216COOH(分子量284)の物質量は

 

0.568g/L×0.100/1000(L)/284g/mol=2.0×10-7mol

 

これを個数に換算すると

 

6.0×1023/mol✕2.0×10-7mol=1.2×1017(個)

 

この単分子膜の面積が252㎠なので、求める面積の平均値は

 

252㎠/1.2×1017=2.1×10-15

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