共通テスト(理科) 過去問
令和7年度(2025年度)本試験
問50 (生物基礎(第3問) 問4)

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問題

共通テスト(理科)試験 令和7年度(2025年度)本試験 問50(生物基礎(第3問) 問4) (訂正依頼・報告はこちら)

生態系とバイオームに関する次の文章を読み、後の問いに答えよ。

陸上には、(e)赤道域から北極または南極にかけて、気候条件の違いにより様々なバイオームが存在する。(f)日本列島のバイオームの植生は、基本的には森林である

下線部(e)に関連して、図1のAの線上に出現する主なバイオームを、赤道付近から北極へ向かって並べると、次のような順序になる。

熱帯多雨林 → ( ア ) → サバンナ → 砂漠 → ( イ ) → ( ウ ) → 針葉樹林

ア〜ウの各バイオームの特徴に関する後の記述d〜iについて、それぞれのバイオームの記述として適当なものはどれか。その組合せとして最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
問題文の画像
  • ア:雨季と乾季が明瞭な地域に成立し、チーク類など、乾季に落葉する広葉樹が優占する。  イ:気候は温暖・湿潤で、カシ類など、厚く光沢のある葉をつける常緑広葉樹が優占する。  ウ:気候は冷涼で、ブナ類やカエデ類など、冬に落葉する広葉樹が優占する。
  • ア:雨季と乾季が明瞭な地域に成立し、チーク類など、乾季に落葉する広葉樹が優占する。  イ:気候は温暖・湿潤で、カシ類など、厚く光沢のある葉をつける常緑広葉樹が優占する。  ウ:年降水量が少なく、イネのなかまが優占する草原が広がり、樹木は少ない。
  • ア:雨季と乾季が明瞭な地域に成立し、チーク類など、乾季に落葉する広葉樹が優占する。  イ:冬に雨が多く、オリーブなど、夏の強い乾燥に適応した硬い葉をつける樹種が分布する。  ウ:気候は冷涼で、ブナ類やカエデ類など、冬に落葉する広葉樹が優占する。
  • ア:雨季と乾季が明瞭な地域に成立し、チーク類など、乾季に落葉する広葉樹が優占する。  イ:冬に雨が多く、オリーブなど、夏の強い乾燥に適応した硬い葉をつける樹種が分布する。  ウ:年降水量が少なく、イネのなかまが優占する草原が広がり、樹木は少ない。
  • ア:年間を通して湿潤で、多様な種の常緑広葉樹が優占する。  イ:気候は温暖・湿潤で、カシ類など、厚く光沢のある葉をつける常緑広葉樹が優占する。  ウ:気候は冷涼で、ブナ類やカエデ類など、冬に落葉する広葉樹が優占する。
  • ア:年間を通して湿潤で、多様な種の常緑広葉樹が優占する。  イ:気候は温暖・湿潤で、カシ類など、厚く光沢のある葉をつける常緑広葉樹が優占する。  ウ:年降水量が少なく、イネのなかまが優占する草原が広がり、樹木は少ない。
  • ア:年間を通して湿潤で、多様な種の常緑広葉樹が優占する。  イ:冬に雨が多く、オリーブなど、夏の強い乾燥に適応した硬い葉をつける樹種が分布する。  ウ:気候は冷涼で、ブナ類やカエデ類など、冬に落葉する広葉樹が優占する。
  • ア:年間を通して湿潤で、多様な種の常緑広葉樹が優占する。  イ:冬に雨が多く、オリーブなど、夏の強い乾燥に適応した硬い葉をつける樹種が分布する。  ウ:年降水量が少なく、イネのなかまが優占する草原が広がり、樹木は少ない。

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この過去問の解説 (1件)

01

赤道から極へ向かうバイオームの並びは、熱帯多雨林→雨緑樹林→サバンナ→砂漠→硬葉樹林→夏緑樹林→針葉樹林→ツンドラです。

したがって、

・ア=雨緑樹林

・イ=硬葉樹林

・ウ=夏緑樹林

と分かります。

さらに、代表的な植物を確認すると、

・雨緑樹林→チーク

・硬葉樹林→オリーブ

・夏緑樹林→ブナ・カエデ

となります。

よって、

ア:雨季と乾季が明瞭な地域に成立し、チーク類など、乾季に落葉する広葉樹が優占する。  イ:冬に雨が多く、オリーブなど、夏の強い乾燥に適応した硬い葉をつける樹種が分布する。  ウ:気候は冷涼で、ブナ類やカエデ類など、冬に落葉する広葉樹が優占する」が正しいと言えます。

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