共通テスト(理科) 過去問
令和7年度(2025年度)本試験
問105 (化学(第3問) 問3)

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問題

共通テスト(理科)試験 令和7年度(2025年度)本試験 問105(化学(第3問) 問3) (訂正依頼・報告はこちら)

次の式(2)〜(5)は、気体が生成する化学反応式であり、空欄ア〜エは、それぞれ生成した気体の化学式を表している。

気体ア〜エに関する記述として誤りを含むものはどれか。最も適当なものを、次の選択肢のうちから一つ選べ。
問題文の画像
  • 気体( ア )を水に通じると、酸性の水溶液が生じる。
  • 気体( イ )は下方置換で捕集する。
  • 気体( ウ )の水溶液の保存には、ポリエチレン製の容器を用いる。
  • 気体( エ )の検出には、湿ったヨウ化カリウムデンプン紙を利用することができる。

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この過去問の解説 (1件)

01

気体に関する幅広い知識が問われています。

アはNO2、イはNO、ウはHF、エはO3になります。

選択肢1. 気体( ア )を水に通じると、酸性の水溶液が生じる。

正しい

 

NO2は水に通じると硝酸HNO3が生じます。

 

3NO2+H2O→2HNO3+NO

選択肢2. 気体( イ )は下方置換で捕集する。

誤り

 

NOは水に溶けにくく、空気中の酸素に触れるとNO2になるので水上置換で捕集します。

選択肢3. 気体( ウ )の水溶液の保存には、ポリエチレン製の容器を用いる。

正しい

 

HFの水溶液はガラスを侵すので、保存にはポリエチレン製の容器を用います。

選択肢4. 気体( エ )の検出には、湿ったヨウ化カリウムデンプン紙を利用することができる。

正しい

 

O3の酸化作用を利用し、湿ったヨウ化カリウムデンプン紙の青変によりO3を検出することができます。

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