大学入学共通テスト(理科) 過去問
令和7年度(2025年度)追・再試験
問46 (生物基礎(第2問) 問6)
問題文
B ある年、高校生のZさんは、2種類の病気を経験した。以下はその記録である。
冬の週末、Zさんは、(c)喉の腫(は)れと38℃の発熱のため安静にしていた。しかし、週明け後も熱が下がらないため、病院で受診したところ、(d)インフルエンザと診断された。その後、静養を続けたところ、徐々に症状が治まり、1週間後、平熱に戻った。Zさんの自宅療養中に(e)家族も発熱し、弟の症状と経過はZさんとよく似ていたが、母は比較的症状が軽く、4日間で回復した。
夏の午後、Zさんは、裏庭でスズメバチに刺されて倒れた。家族がからだを揺さぶると応答したもののすぐに眠り込むため、救急搬送された。Zさんの血圧は大幅に低下し、ハチによる多数の刺し傷が赤く腫れていた。(f)医師はこれらをアナフィラキシーによる症状と判断し、急いで治療を始め、数時間でその効果を確認した。その後、血圧は正常範囲で安定し、4日後、元気に退院した。
下線部(f)に関連して、ハチに刺されて出現した症状とその後の推移に関する次の文章中の( カ )〜( ク )に入る語句の組合せとして最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
医師の診断から、ハチ毒に対する( カ )が刺し傷の腫れなどの症状と深く関係していると考えられる。Zさんの血圧が大幅に低下したが、これは、多くの血管が( キ )することで起こったと推定される。図2の血圧と心拍数の推移を見ると、血圧が回復する過程で心拍数も安定する傾向を示した。心拍数は神経系や内分泌系の働きで調節される。図2の時間帯( ク )における心拍数の変化は、副交感神経の作用によるものと思われる。
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問題
大学入学共通テスト(理科)試験 令和7年度(2025年度)追・再試験 問46(生物基礎(第2問) 問6) (訂正依頼・報告はこちら)
B ある年、高校生のZさんは、2種類の病気を経験した。以下はその記録である。
冬の週末、Zさんは、(c)喉の腫(は)れと38℃の発熱のため安静にしていた。しかし、週明け後も熱が下がらないため、病院で受診したところ、(d)インフルエンザと診断された。その後、静養を続けたところ、徐々に症状が治まり、1週間後、平熱に戻った。Zさんの自宅療養中に(e)家族も発熱し、弟の症状と経過はZさんとよく似ていたが、母は比較的症状が軽く、4日間で回復した。
夏の午後、Zさんは、裏庭でスズメバチに刺されて倒れた。家族がからだを揺さぶると応答したもののすぐに眠り込むため、救急搬送された。Zさんの血圧は大幅に低下し、ハチによる多数の刺し傷が赤く腫れていた。(f)医師はこれらをアナフィラキシーによる症状と判断し、急いで治療を始め、数時間でその効果を確認した。その後、血圧は正常範囲で安定し、4日後、元気に退院した。
下線部(f)に関連して、ハチに刺されて出現した症状とその後の推移に関する次の文章中の( カ )〜( ク )に入る語句の組合せとして最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
医師の診断から、ハチ毒に対する( カ )が刺し傷の腫れなどの症状と深く関係していると考えられる。Zさんの血圧が大幅に低下したが、これは、多くの血管が( キ )することで起こったと推定される。図2の血圧と心拍数の推移を見ると、血圧が回復する過程で心拍数も安定する傾向を示した。心拍数は神経系や内分泌系の働きで調節される。図2の時間帯( ク )における心拍数の変化は、副交感神経の作用によるものと思われる。
- カ:免疫反応 キ:収縮 ク:Ⅰ
- カ:免疫反応 キ:収縮 ク:Ⅱ
- カ:免疫反応 キ:拡張 ク:Ⅰ
- カ:免疫反応 キ:拡張 ク:Ⅱ
- カ:免疫不全 キ:収縮 ク:Ⅰ
- カ:免疫不全 キ:収縮 ク:Ⅱ
- カ:免疫不全 キ:拡張 ク:Ⅰ
- カ:免疫不全 キ:拡張 ク:Ⅱ
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