共通テスト(理科) 過去問
令和7年度(2025年度)追・再試験
問56 (地学基礎(第1問) 問5)

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問題

共通テスト(理科)試験 令和7年度(2025年度)追・再試験 問56(地学基礎(第1問) 問5) (訂正依頼・報告はこちら)

C  地球大気の変化に関する次の問いに答えよ。

高校生のペルムさんは地球の大気に興味をもち、T先生に質問した。次の会話文中の( オ )・( カ )に入れる語句の組合せとして最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。

ペルムさん:地球の原始大気の主成分は何だったのですか?
T先生:原始大気の主成分は、水蒸気と( オ )だったと考えられています。
ペルムさん:現在の地球大気に含まれる( オ )の割合は小さいですが、いつどのように減少したのですか?
T先生:大気中の( オ )が大きく減少した時期はいくつかあります。たとえば、先カンブリア時代の前半には、大きく減少しました。これは、( カ )ことが原因と考えられています。
ペルムさん:そうなんですね。
  • オ:メタン  カ:植物体に取り込まれ、地層中に埋没した
  • オ:メタン  カ:原始海洋が形成され、海洋に溶け込んだ
  • オ:メタン  カ:氷床が発達し、その中に閉じ込められた
  • オ:二酸化炭素  カ:植物体に取り込まれ、地層中に埋没した
  • オ:二酸化炭素  カ:原始海洋が形成され、海洋に溶け込んだ
  • オ:二酸化炭素  カ:氷床が発達し、その中に閉じ込められた

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この過去問の解説 (1件)

01

地球の原始大気にはどんな気体が多く含まれていたか、またCO₂がどのように減少したかを整理します。

では、問題を見てみましょう。

選択肢5. オ:二酸化炭素  カ:原始海洋が形成され、海洋に溶け込んだ

原始大気の主成分は水蒸気とCO₂(二酸化炭素)でした。

地球が冷えると水蒸気が凝結して原始海洋が形成され、大量のCO₂が海水に溶け込みました。

これが先カンブリア時代前半にCO₂が大気中から減少した主な原因です。

そのため、この選択肢は正しいです。

まとめ

・原始大気の主成分:水蒸気とCO₂(二酸化炭素)

→原始海洋が形成されて海洋に溶け込んだことでCO₂が減少

→原生代に光合成生物が増えたことで酸素が増加

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