共通テスト(理科) 過去問
令和7年度(2025年度)追・再試験
問104 (化学(第3問) 問3)

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問題

共通テスト(理科)試験 令和7年度(2025年度)追・再試験 問104(化学(第3問) 問3) (訂正依頼・報告はこちら)

次の問いに答えよ。

合成高分子化合物に関する記述として誤りを含むものはどれか。最も適当なものを、次のうちから一つ選べ。
  • ポリ酢酸ビニルは、熱硬化性樹脂である。
  • アラミド繊維は、強度(引っ張り強度)に優れた繊維である。
  • メラミン樹脂の合成には、単量体の一つとしてホルムアルデヒドが用いられる。
  • シリコーンゴムは、分子鎖(主鎖)中に炭素原子間の二重結合(C=C)をもたない。

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この過去問の解説 (1件)

01

合成高分子化合物に関する問題です。

選択肢1. ポリ酢酸ビニルは、熱硬化性樹脂である。

誤り

 

熱可塑性樹脂です。

選択肢2. アラミド繊維は、強度(引っ張り強度)に優れた繊維である。

正しい

 

分子間に水素結合が形成されるのに加え、ベンゼン環どうしのファンデルワールス力により、強度に優れた繊維になります。

選択肢3. メラミン樹脂の合成には、単量体の一つとしてホルムアルデヒドが用いられる。

正しい

 

メラミン樹脂はメラミンとホルムアルデヒドの付加重合により得られます。

選択肢4. シリコーンゴムは、分子鎖(主鎖)中に炭素原子間の二重結合(C=C)をもたない。

正しい

 

シリコーンゴムはブタジエン骨格をもたないゴムで、分子鎖(主鎖)の中に二重結合をもちません。

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