大学入学共通テスト(理科) 過去問
令和4年度(2022年度)本試験
問26 (化学基礎(第1問) 問9)
問題文
必要があれば、原子量は次の値を使うこと。
H 1.0 C 12 N 14 O 16 Fe 56
次の問いに答えよ。
鉄Feは、式(1)に従って、鉄鉱石に含まれる酸化鉄(Ⅲ)Fe2O3の製錬によって工業的に得られている。
Fe2O3+3CO → 2Fe+3CO2 ・・・・・(1)
Fe2O3の含有率(質量パーセント)が48.0%の鉄鉱石がある。この鉄鉱石1000kgから、式(1)によって得られるFeの質量は何kgか。最も適当な数値を、次の選択肢のうちから一つ選べ。ただし、鉄鉱石中のFeはすべてFe2O3として存在し、鉄鉱石中のFe2O3はすべてFeに変化するものとする。
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問題
大学入学共通テスト(理科)試験 令和4年度(2022年度)本試験 問26(化学基礎(第1問) 問9) (訂正依頼・報告はこちら)
必要があれば、原子量は次の値を使うこと。
H 1.0 C 12 N 14 O 16 Fe 56
次の問いに答えよ。
鉄Feは、式(1)に従って、鉄鉱石に含まれる酸化鉄(Ⅲ)Fe2O3の製錬によって工業的に得られている。
Fe2O3+3CO → 2Fe+3CO2 ・・・・・(1)
Fe2O3の含有率(質量パーセント)が48.0%の鉄鉱石がある。この鉄鉱石1000kgから、式(1)によって得られるFeの質量は何kgか。最も適当な数値を、次の選択肢のうちから一つ選べ。ただし、鉄鉱石中のFeはすべてFe2O3として存在し、鉄鉱石中のFe2O3はすべてFeに変化するものとする。
- 16.8
- 33.6
- 84.0
- 168
- 336
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この過去問の解説 (1件)
01
Fe2O3の含有率(質量パーセント)が48%のため
鉄鉱石1000kgのうちFe2O3の重量は480kgとわかります。
式(1)より、1molのFe2O3から2molのFeが生成することが分かります。
Fe2O3 480kgのモル数は、480,000g/160=3,000mol
Feは3,000mol×2=6,000mol生成するため
その重量は6,000mol×56=336,000g(=336kg)となります。
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